蜂蜜紅茶館

リカちゃんと時々ハンドメイド。

長野まゆみ先生・耳猫風信社のタカラモノたちのご紹介

2016-09-30 18:52:04 | 日記
こんばんは〜

今日は私のタカラモノをご紹介したいと思います。
13年前に購入した、長野まゆみ先生の小説の中に出てくるモノや世界観をモチーフにつくられた、公式グッズです。
今までに何回か引っ越ししてきたなかで、物を減らすために毎回すごく大事な物を手放してきました

その中でも今までずっと手放さなかった私のタカラモノで、
当時、耳猫風信社さんで購入したものです。
(耳猫風信社という小説は長野作品の中でも特に大好きで何回も読みかえした小説です。)



↑まず全体
届いてから大切に一度開けただけのものがほとんどです。
今回は写真を撮りながら記録として一部だけ開封しました
正直パッケージの仕方から細かい商品説明の紙から全てが長野まゆみワールドを忠実になされていまして、
私として言えば完璧な状態でできるだけこの状態をキープしたいため、全部ご紹介できず申し訳ないです。
(もしご期待くださっている方がいらっしゃるなら)
左下の簡素なパッケージがされている卵形の石は、
はっきりと覚えていないのですが、確か耳猫風信社さんで購入したものだったと思うので一応一緒に並べました。

それではどうぞ〜


↑鼻血の出そうなビジュアルとパッケージ


↑ちらっと
薄紙は開けるとくしゃくしゃになりそうだったので、すみません開けません












↑とにかく凝っています。




↑鉱石倶楽部の御菓子鉱石三種類入り


↑御菓子鉱石のお品書き


↑やはりとても凝ったパッケージ


↑今更ですが、イラストはすべて長野まゆみ先生ご本人のイラストです
先生の絵がまたと〜っても作品にあってるんです




↑どれも美味しそうです


↑シリアルナンバー?3番です。何個限定だったかな?全然覚えていません


↑これまた胸キュンと鼻血がとまらないパッケージ


↑ちゃんと必ず説明書きがあるんです!長野世界ではこれが大事なんです!これで胸が高鳴るんです!
ありがとう!ありがとう!


↑ペン型ルーペ
絶対に使えない。もちろん丁寧にしまいました。


↑これはなんだろうか…さっぱり忘れてしまった


↑5Eggs


↑包紙の青色もやっぱり良い青色です。


↑説明書きは絶対いるんです!
ほらこれで、卵探し遊戯の卵だとわかりました。もちろん鑑賞にも良いとちゃんと書いてあります。
石の卵というと…そう、先生のデビュー作であり名作、少年アリスを思い出しますね


↑可愛くて美味しそうに包まれています


↑ひとつ開封


↑もうひとつ
あとは未開封のままにしておきます。もちろん卵探し遊戯はできません(笑)




↑やっぱり凝ったパッケージ。美しいです。


↑そしてやっぱり、良い色を持ってきます。美し過ぎる…


↑幸せのひととき…



↑月光通信とチラシ。
実は私もいつ頃購入していたのかはっきりと覚えてなかったのですが、月光通信の右下の日付が2003年となっておりましたので、13年前と分かりました。
そしてそう、2003年といえば、実は私がマイケルジャクソンと出会い、そこから世界のすべてがマイケル一色になり、すべての情熱をマイケルに捧げる日々に突入した年になります。

ですから、これ以降の商品を私は持っていないんですね〜

でも長野まゆみ先生の小説はいつも読んでいましたけどね!
ただ、マイケルが亡くなる前後に私の大切な家族や友人が立て続けに7人、マイケルを入れると8人もの大切な人がその2年間の中で立て続けに亡くなり、あまりのショックやら悲しみやら絶望やらで半分魂が抜けた状態でそれからを過ごしたので、その間は小説を読む事もできなく、ようやく先月くらいから小説が読めるようにまで心が回復して来たので、やっと再会の長野作品なのです。(突然の重い話しですみません)

今も耳猫風信社さんはありますが、最近はどうなんでしょう、こういう商品は販売されているのか…少し前に久しぶりに覗いたばかりなのでわかりません。
鉱石や冊子等はたまに販売されるようですが…

そんなわけで、長くなりましたがこの辺で…
これから長野まゆみ先生の本をどっぷり読み返しまくります

追記:ちなみに私が長野まゆみ作品と出会って好きになったのは中学2年生の時だったので…今から20年前のことになります。月日が流れるのは早い…

ではまた





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