佐々木基樹選手のブログから
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俺は、あくまで自己満足のためにやってきた。
俺が勝つために、応援が必要だった。
俺のその個人的な思いを、夢を、あかの他人が応援してくれていた。
今回、初めて応援に参戦してくれた人も多いし、初めてメールくれた人も多い。
・・・・・あのさ。
俺は、負けたんだ。
負けに「された」とかじゃない。
負けたんだ。
皆の期待を、裏切ったんだ。
卑下するわけじゃない。憐憫を誘いたいわけでもない。
俺は、責められて然るべきなんだ。
一生懸命やる。
そんなのは、プロと当たり前のことだろ?
結果出してなんぼの世界で、俺は結果を出せなかった。
許してくれというのは、虫が良過ぎる話。
ただただ、謝るしかない。
これは、珍しいことでも厳しいことでもなんでもなく、プロとしての前提の心構え。
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あたしが思っていたんだけど文章力が乏しく書けなかったこと。
(佐々木選手は早稲田大学文学部卒)
それでもみんな優しくしてくれたり試合を見て何かを思ってくれたり。。。
人前でやるということはそういうことでもあるのですね。。。。