打撃系格闘技の選手の皆様 読んでいただけると幸いです ↓
<死亡事故根絶に向けて今すぐできること・完成>
前々回の記事、いくらでも膨らんでしまう部分はあったけど、なるべくシンプルにいこう。
まず俺にできることは何か。 知識をシェアすること。
技術論に関しては、最近結構抑え気味になってる。 それでアルバイトさせてもらってますからね。
正直出し惜しみしてます。笑 ただ、命を守ることに関しては話が別。
そのことに関してだけは、一切の出し惜しみをしない。
ここの部分だけは、所属ジム・敵味方等一切関係なく、ファンを含めた全てのボクシングと
関係する人達で情報を共有したいと願う。
またブログ削除のリスクも出てくるんだけど、やはり言おう。 まぁ、事実かどうかは、各々で判断していただくとして、あくまで俺の見解ね。 言いますよ。 いいですか?
脳内出血ってね、ボクシングやってると結構あるんですよ。 あくまで小さいやつね。 自然治癒しちゃうもの。 CTにも映らない。 ちょっとでも出血したら即命取りってわけじゃないから。 脳内出血でも、小さいものだと自然治癒しちゃう。
だから表には出ない。 本人すらそれと気付いてないことだってよくある。 どうもウン年前KO負けしてから
おかしいんですよという人が、たまたまMRI撮ったら、そういう小さい脳内出血の跡が見つかった、とかね。
もちろんそれはルール上強制引退なわけで。 もちろんそれは建前上正直に言わないといけないんだけど。
「自分の命だから」って理由で、言わないボクサーもいるかもしれないわけで。
最初からどうしても長生きがしたい人はそもそもボクシングやらないわけで。
そういうのは周りに迷惑かけるから、正直に言うべきだと俺も思うけど。
ダメだまた逸れてきた。 結論から先言おう。 MRIを、撮りに行け。 もしくは、行かせる。周りが。
検査治療だと高くつく。 三万円とかそれ以上か。
でも自分やボクシングやってる家族を救うためと思えば、決して高くはないはずだ。
あと言っちゃうと、ちょっとでも痛かったら保険適用されるわボクシングやってるわけだしね。
スパーとかして何かちょっとでも痛いような雰囲気みたいな感じがしたら、そう言えばいい。
保険適用なら一万円目安か。 まぁ、この辺はその医者にもよるので。
腕が良くて、・・といより見る目が確かで、良心的な医者を見つけよう。
一口に医者といっても、プロボクサーにも負けっぱなしの人から世界チャンピオンまでいるのと同じことで、
その実力は千差万別。
信頼できる医者を見つけよう。 ホントはあんまり言いたくはないけど、これも言っちゃおうか。
都内で俺が苦労してようやく紹介してもらって見つけたお勧めの医者。
いしせ脳神経外科 www.ishise.com/ ここの石瀬先生ならおそらく間違いない。
ただ、ここの先生は、「なんでわざわざボクシングなんかやって脳を傷つけるんだ!」と、医師として至極もっともなことを言うので怒られちゃったりもするけど、腕は確か。
特に許可もなく紹介してるので、佐々木のブログ見てとかは言ってはいけない。
これももし何か言われたらその時点で削除します。
つまりはボクシングに元々反対してる先生なので、あんまり急にボクサーばかりが押し寄せられては困るんだけど、まぁ腕のいい先生の宿命と思っていただくしかないだろう。
小さい脳内出血は、むしろ時々あるんだそうだ。 で、その僅かな脳内出血やその跡は、CTには映らない。
おそらくルール上はボクサーにはCTしか義務付けられてはいないと思うけど。
自分の身を守るのは、他人じゃない。 自分だ。 自分で、ちゃんと分かる先生の元に、MRIを受けに行こう。
周りのボクサーにも受けさせに行こう。
ちなみに、試合後ダメージが残る場合は、迷わずに行こう。周りが行かせよう
。 試合によるダメージが元なら、健康保険適用された上で、自費負担分も協会からおりる。
見る人が見れば、過去の脳内出血の跡も発見してくれる。
酷いKO負けをした人、ダメージが何だか残る人、一度は見てほしい人。
一度は脳のMRI検査をしておくことを、強烈にお勧めする。
口で言ったりネットに書き込むだけじゃなくて、誰にでも協力できる方法が一つある。
今日のこの文章を、なるべく拡散して下さい。
今日のこの文章に限っては、完全にリンクもコピーもフリーです。
断りもいりません。 それが、誰でもできる協力です。 よろしくお願いします。
佐々木基樹
<死亡事故根絶に向けて今すぐできること・完成>
前々回の記事、いくらでも膨らんでしまう部分はあったけど、なるべくシンプルにいこう。
まず俺にできることは何か。 知識をシェアすること。
技術論に関しては、最近結構抑え気味になってる。 それでアルバイトさせてもらってますからね。
正直出し惜しみしてます。笑 ただ、命を守ることに関しては話が別。
そのことに関してだけは、一切の出し惜しみをしない。
ここの部分だけは、所属ジム・敵味方等一切関係なく、ファンを含めた全てのボクシングと
関係する人達で情報を共有したいと願う。
またブログ削除のリスクも出てくるんだけど、やはり言おう。 まぁ、事実かどうかは、各々で判断していただくとして、あくまで俺の見解ね。 言いますよ。 いいですか?
脳内出血ってね、ボクシングやってると結構あるんですよ。 あくまで小さいやつね。 自然治癒しちゃうもの。 CTにも映らない。 ちょっとでも出血したら即命取りってわけじゃないから。 脳内出血でも、小さいものだと自然治癒しちゃう。
だから表には出ない。 本人すらそれと気付いてないことだってよくある。 どうもウン年前KO負けしてから
おかしいんですよという人が、たまたまMRI撮ったら、そういう小さい脳内出血の跡が見つかった、とかね。
もちろんそれはルール上強制引退なわけで。 もちろんそれは建前上正直に言わないといけないんだけど。
「自分の命だから」って理由で、言わないボクサーもいるかもしれないわけで。
最初からどうしても長生きがしたい人はそもそもボクシングやらないわけで。
そういうのは周りに迷惑かけるから、正直に言うべきだと俺も思うけど。
ダメだまた逸れてきた。 結論から先言おう。 MRIを、撮りに行け。 もしくは、行かせる。周りが。
検査治療だと高くつく。 三万円とかそれ以上か。
でも自分やボクシングやってる家族を救うためと思えば、決して高くはないはずだ。
あと言っちゃうと、ちょっとでも痛かったら保険適用されるわボクシングやってるわけだしね。
スパーとかして何かちょっとでも痛いような雰囲気みたいな感じがしたら、そう言えばいい。
保険適用なら一万円目安か。 まぁ、この辺はその医者にもよるので。
腕が良くて、・・といより見る目が確かで、良心的な医者を見つけよう。
一口に医者といっても、プロボクサーにも負けっぱなしの人から世界チャンピオンまでいるのと同じことで、
その実力は千差万別。
信頼できる医者を見つけよう。 ホントはあんまり言いたくはないけど、これも言っちゃおうか。
都内で俺が苦労してようやく紹介してもらって見つけたお勧めの医者。
いしせ脳神経外科 www.ishise.com/ ここの石瀬先生ならおそらく間違いない。
ただ、ここの先生は、「なんでわざわざボクシングなんかやって脳を傷つけるんだ!」と、医師として至極もっともなことを言うので怒られちゃったりもするけど、腕は確か。
特に許可もなく紹介してるので、佐々木のブログ見てとかは言ってはいけない。
これももし何か言われたらその時点で削除します。
つまりはボクシングに元々反対してる先生なので、あんまり急にボクサーばかりが押し寄せられては困るんだけど、まぁ腕のいい先生の宿命と思っていただくしかないだろう。
小さい脳内出血は、むしろ時々あるんだそうだ。 で、その僅かな脳内出血やその跡は、CTには映らない。
おそらくルール上はボクサーにはCTしか義務付けられてはいないと思うけど。
自分の身を守るのは、他人じゃない。 自分だ。 自分で、ちゃんと分かる先生の元に、MRIを受けに行こう。
周りのボクサーにも受けさせに行こう。
ちなみに、試合後ダメージが残る場合は、迷わずに行こう。周りが行かせよう
。 試合によるダメージが元なら、健康保険適用された上で、自費負担分も協会からおりる。
見る人が見れば、過去の脳内出血の跡も発見してくれる。
酷いKO負けをした人、ダメージが何だか残る人、一度は見てほしい人。
一度は脳のMRI検査をしておくことを、強烈にお勧めする。
口で言ったりネットに書き込むだけじゃなくて、誰にでも協力できる方法が一つある。
今日のこの文章を、なるべく拡散して下さい。
今日のこの文章に限っては、完全にリンクもコピーもフリーです。
断りもいりません。 それが、誰でもできる協力です。 よろしくお願いします。
佐々木基樹