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3月30日(木)のつぶやき

2017年03月31日 04時06分14秒 | 政治と経済

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2017年03月30日 04時03分29秒 | 政治と経済

日本のミサイル防衛に光明!米開発の秘密兵器「レールガン」の全貌とは?

2017年03月29日 17時48分21秒 | 政治と経済
北朝鮮が「ミサイルの目標は在日米軍基地」と公言した事で、日本のミサイル防衛の能力が真摯に問われる事態に成りましたが、国会では安倍首相夫人絡みの森友学園問題で大論争して、どうも日本の政治家は「防衛は米軍頼りで何とかなる」と思っている様で呆れます!
今や日本は戦争の危機にあります!
 <参考>国民が知らない今そこにある戦争危機!
北朝鮮は日本全土に届くミサイルを200~300発保有していて前回の発射実験で、移動式発射台から固定燃料で成功したとの事でいよいよたった10分で着弾するミサイルを打ち落とす事は殆ど不可能となり、ましてや同時に数10発を撃たれれば米軍のPAC3やイージス艦でもお手上げで、その殆どが目標を破壊に成功する恐怖の見通しなので、この新型ミサイル防衛システムの開発記事はその打開法を探る貴重なニュースなのですが課題も山積なのです。
それはレールガンの膨大な電力消費に耐えられる搭載艦が無く、原子力空母クラスが必要になるので、大幅な省エネを達成しないと実用化が困難なのです。これには自衛隊も研究参加と報道があり日本の技術で省電力レールガンの開発に成功すれば凄い防衛力と認知されるので日本を攻撃しようとする国の戦意を喪失させる効果があります。

以下詳細をご覧下さい。
***********************************(以下2017/6/13掲載文)****************************************************
このJBpressの「中国を震え上がらせる秘密兵器、レールガンの実力」の朗報を6/13早朝に見て安堵しました!
安倍政権が決めた違憲の新安保法案は安倍首相の云う「米軍の傘効果で戦争回避」が絶対ではなく、次の理由で寧ろ日本を戦争に巻き込みそして日本を滅亡に陥れる危機でしたが、このJBpressの記事は、米軍が現在脅威の中長距離弾道ミサイルによる(核を含む)飽和(同時多発)攻撃やステルス戦闘機/潜水艦からのミサイル攻撃には殆ど無力であることを認めた上で、その脆弱性をカバー出来る新型防御砲を成功させたという朗報なのですが残念ながら完成は5~10年後なのでそれまでは日本の安全は全く保障されていない事が露呈したのです!
安倍首相はこの状況を知って「米軍の傘で戦争回避」を言ったのなら大問題です。
  
日本はこのままでは中国共産党百年の悲願であるアジア覇権に踏み出した「一帯一路」の策謀に嵌り、尖閣諸島で直接衝突か南シナ海で米軍支援で衝突かのいずれかで、中国軍の南シナ海岩礁基地を含む最新ミサイル基地網から100発単位で一斉発射されるミサイルが「日本の基地/原発/主要交通拠点/政府拠点等を襲う」と警告されれば何の防備も持たない日本は確実に降伏せざるを得ず、チベット/内モンゴル/新疆ウイグル自治区の二の舞になると予想していています。

この記事にある通り、今回発表の秘密兵器が間に合わなければ、「米海軍すらもあっという間に飽和ミサイルの餌食になるので米軍は一端引かざるを得ない」と明言していますが、要は東&南シナ海にミサイル基地建造を驀進中の中国は、多分2020年頃には米軍も全く抵抗出来ないミサイル網を完成させる見通しで、日本は米軍が支援すれば勝てるor中国は手を出せないというシナリオは今現在は幻なのです
*「中国を震え上がらせる秘密兵器、レールガンの実力」JBpress http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160613-00047056-jbpressz-sctch

中国の南シナ海への執着はこの海域を実効支配すれば、日本のオイルタンカーや年間20兆円と云われる貿易船が排他され、日本経済が大混乱に陥る事になるリスクをはらんでいます。海洋権益もさる事ながらこの事は当然日本韓国と貿易する全ての国にも脅威となり、結果中国支持に回りこの海域航行を確保しようとする恐れがあり日本は孤立します!これが内政/外政共に先行き不透明な習政権の最後の賭けかも知れません!

こういう中国のミサイル戦略に対し今の日本は先般の北朝鮮がミサイル発射のアラームが鳴った時も米軍頼みでイージス艦配備だ、四谷にスカッド迎撃ミサイル移動だのと次元の低い対応に追われていますが、百発同時発射への対応など全く無いのです!しかも安倍政権は米国すら認めている中国のミサイル攻撃に何の自衛策を打つことなく従来型兵器を米の云うままに購入しています。

今回の秘密兵器は電磁レールガン砲/指向性エネルギー兵器(DEW: Directed Energy Weapon)、新型レーザー兵器/高出力マイクロ波兵器等を指し、機能や威力の違いはあれど、中国の基地や戦闘機/潜水艦から発射の核ミサイルまでも無能化出来るので、これを配備すれば鉄壁の防衛になり、非常時は反撃砲としても威力のある兵器であり、専守防衛の日本にピッタリの防衛兵器なのです!

これで日本は米軍が全面撤退しても全国の自衛隊基地にこの最新防衛兵器を配備すれば自衛できる道が開けました!後は政府/防衛省がこれまでの防衛費&人員配置を見直し、次の時代のミサイル戦&サイバーテロ攻撃に全力傾注し、自衛隊は普段の目的を災害救助と明確化し、第9条を守り戦争放棄を再アピールして平和国家を維持し国民を守る義務を完遂して欲しいものです!

*詳細参考記事は次のブログで! 「絵空事ではない日本崩壊のシナリオ/2014 .8/20掲載」
  http://blog.goo.ne.jp/notomi0700/e/9fdf57cbe68e6a2f2943be1b88bdaed3




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