今日はね。
夕刊に94歳でなくなられたお父様の事を娘さんが書かれた記事を読みました
原因不明で歩けなくなって、検査の説明を部長先生から聞いた時
『もうーこれだけ、生きたのだから・・』と父の人生を否定される発言をされたとかで
すごくショックだったと言う投書でした。
私は何度か経験した事があります。
つい先日も、父が左手首を骨折しました。
足も変形性膝関節症で、歩くのもままですが、少しでも良くなろうと
毎日リハビリに通っています。
ボケ防止にと、新聞を毎日すみから、すみまで読み
クロスワードパズルもわかるまで、調べます。
しかし、
もうーこんだけ、生きてきたんですから、
今度足骨折したら、2週間で死ぬで!!
と、父の前でも、私の前でも平気でいいます。
94歳の父ですが、そうも簡単に医療の専門家から
宣言される事はショックに決まっています。
医者にとっては何十人の中の一人でしょうが
患者にとってはすくいの神様にみえる時だってあるのです。
一概に平均寿命をすぎたら、死んでもいいと考えるのは
他人であって、本人はいくつになっても生きたいのです。
心無い先生の発言に本当にかわいそうでした。
肩書きばかりの大先生、、なんとかならないものか・・・
夕刊に94歳でなくなられたお父様の事を娘さんが書かれた記事を読みました
原因不明で歩けなくなって、検査の説明を部長先生から聞いた時
『もうーこれだけ、生きたのだから・・』と父の人生を否定される発言をされたとかで
すごくショックだったと言う投書でした。
私は何度か経験した事があります。
つい先日も、父が左手首を骨折しました。
足も変形性膝関節症で、歩くのもままですが、少しでも良くなろうと
毎日リハビリに通っています。
ボケ防止にと、新聞を毎日すみから、すみまで読み
クロスワードパズルもわかるまで、調べます。
しかし、
もうーこんだけ、生きてきたんですから、
今度足骨折したら、2週間で死ぬで!!
と、父の前でも、私の前でも平気でいいます。
94歳の父ですが、そうも簡単に医療の専門家から
宣言される事はショックに決まっています。
医者にとっては何十人の中の一人でしょうが
患者にとってはすくいの神様にみえる時だってあるのです。
一概に平均寿命をすぎたら、死んでもいいと考えるのは
他人であって、本人はいくつになっても生きたいのです。
心無い先生の発言に本当にかわいそうでした。
肩書きばかりの大先生、、なんとかならないものか・・・