~火渡り行とは~ 浄火を渡り心清め仏さまと一体となる修行
火渡りは、火生三昧耶法といい、心を静めて一つの事に集中し
身体から智慧の炎を生じるような状態をいいます。
つまり、柴燈護摩供の大法炎を 渡ることにより
このような修行を行い
一年間の無病息災・除災招福を願います。
※写真にて説明します と
柴燈護摩壇に点火させた炎
「願い」を書いた『そえ木』をご自身で投火
順番でどなたでも火渡りに参加できます!!
注意) 火渡り行のお願い!!!
① 先達(僧侶)の指示に従ってください
② 渡る時には合掌(手を合せる)してください
③ 渡る際には必ず素足で渡ってください
(ストッキング等は危険ですのではずしてください)
子供からお年寄りまで
幅広い年齢層の方々が参加してくださいます
渡り始めは眉間にしわをよせていたり
おっかなびっくりな 様子 が
渡り終わる頃には すがすがしく
笑顔になる んです
「願」と共にぜひ 火渡りに参加してみてください
【ご案内】
2月11日(祝日)
午後1時より
春の大祭 火渡り祭
柴燈護摩・火渡り 行
≪行事≫
◎護摩 2月11日(祝) 11時~ *都合により変更しました
2月23日(日) 14時~
◎写経・写仏 2月18日 / 24日 9時~15時(開放)
◎ヨガ 2月1日(土)18:00~19:30/2日(日)7:30~8:00