KLGA ラガーディア空港 - KJFK ジョン・F・ケネディ国際空港
FS フライトログ、スクリーン・ショット
ゼネアビ というより、ATCもろもろの訓練が目的で飛びました。
機材はFSXデフォ機のB350. 5,000Feetで230Knot出せますので。
前方に見えるビル群がマンハッタンで目的地の直線距離はあれの約倍。 つまりあそこまでの往復ぐらいの近さにあります。
METARではFEW015 / FEW011ですが視程は共に10SM 風は120@04Kt.
F/Pで送ったルートに変更がかかり DPK, DEER PARK VORにR/Vしてくれるとの事です。
Taxiway AA, P を経由して RWY13に向かいます。 ターミナルに誰かおられますね。
RWYは13ですが 離陸後FLY HDG 055. その後 210Knotを維持しつつ(水平飛行に移行後オーバーしました)DPKに向かいながら5000Feetに上昇、APPから NY CTRにハンドオフされます。この間、離陸から3分足らずでした。
ベクターが一通り終わってDPKまで20マイルあるし落ち着いたなと思っていたのですが、この後 現時点で未だ表面化していない問題が露呈します。
他機によるcommの合間を縫って位置を伝えると まず言われたのが減速180Knot. それからファイナル方角へ進路変更、降下指示。
つまり予想していた経路より実際が短かかった為 Vis APPコースをオーバーシュートしつつありました。
作業中だったプロペラピッチの再調整をそっちのけでフィールドを探します。
エンルート全体のターボジェット機を誘導しているさなか、目的地の10マイルファイナル地点でいきなりハンドオフされた機体の状態を把握し 間髪を容れずに指示を出すというコントローラーの瞬発力というのは ものすごいものがあります。
負担をかけてしまったなと思いながらRWY22Lにビジュアルで進入。 右ドアの窓越しにKLGAのPAPIが見えます。
KJFK 22Lファイナル。 Flt timeは9分でした。
Taxiway Hから抜けて H, G, Cross Rwy22R, Turn left G to A, PBを通り 飛んでいるのとほぼ同じ時間をかけてゼネアビ・パーキングへ向かいます。
場所は右窓に見えるJFK TWRの更に向こう、2.5倍ほどの距離にあります。
今思えばこちらが送ったF/P、ターボジェットの方が適しているであろう経路 WRENN PUGGS CCC DPK が今回の事象を誘発させる原因だったのではと思います。
現地時間は週末といえども23:00は過ぎており 閉局されても自力で行ける様 又、ファイナルでいきなり他のトラフィックに割り込む事を避けるという意図もあったのですが 結果からいえばもっとシンプルな物にしておけば良かったです。
ともあれ、今回 NY HAR APP, CTR, JFK TWRマン、全員がやけにフレンドリーだった気がします。
いつもそうなのですが今回は特に。 理由は分かりませんが、ありがたい事です。
こちらはRWY4へのジェットでの着陸の様子です。
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KLGA - KJFK by B350
WX : FS relaWX lite setting
後日、ワシントン方面に行きました。
just got current AIRAC 2108 n checking#P3D #VATSIM
— haru san (@Strings440) August 16, 2021
Thanks for all of controllers.https://t.co/nurAEWsr09 pic.twitter.com/F5j6Jr7SwG