上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

食欲の秋

2021年10月28日 | GG通信
 毎年恒例のキノコ尽くしを食べに10月21日(木)~22日(金)に魚沼大白川の民宿へ
 その前に、魚沼市で昼食

 
 看板にノドグロの絵があるので、連れはタイトル画のノドグロの炊き込みご飯(1430円)を注文

 
 
 
 カキフライのみかと思ったら、後からカワハギの唐揚げも出て来た、海鮮のランチ(1650円)
 柿やシャインマスカットも乗ってとても美味しかった

 
 デザートは、シャインマスカット&パンナコッタ


 その後、八海山酒造の魚沼の里を見学、新潟県限定販売の「魚沼で候」一升瓶(2400円)を購入
 
 お待ちかね、山菜の郷大白川の民宿のキノコ料理フルコースは

 ナメコやモタセ等キノコ尽くしのけんちん汁・・・・キノコの出汁が美味しい


 キノコの冷製スープ、ソバの実・イトウリ・シメジの酢の物、ゼンマイとマイタケの油炒め、ナメコ・ヒラタケ・ブナハリタケ・アマンダレの油炒め・・・・・ゼンマイの歯触りが最高

 
 アユの塩焼き・・・・遠火で焼いてあるので芯まで火が通り骨まで食べられる 


 キクラゲのクルミ和え・・・・・キクラゲの歯ごたえとクルミの甘味が良い


 アケビ皮とソバの実、トンビマイタケの唐揚げ・・・・アケビの皮の渋み最高、トンビマイタケの歯触りはスルメイカの様で噛むほど味が出る


 ブナハリタケの辛し和え・・・・柔らかい歯ごたえはキノコ以外の食感


 〆は、先代オーナーの手打ち蕎麦・・・・腰があり蕎麦屋に負けない美味しさで蕎麦だけでも食べに来たい


 栗アイス・梨・パンナコッタと米粉のデザート・・・・パテシエの若旦那手造り

 何時も、蕎麦が出る前にお腹が一杯になってしまいますが、蕎麦も完食

 明けて、翌日は六十里越峠を越え、福島県を抜け140km東に進み那須へパンを買いに

 平日なのに大行列

 

 

 
 近くの道の駅「那須高原友愛の森」の食堂「なすとらん」で昼食
 昼下がりにはほとんどのメニューが品切れの大繁盛
 牛肉少なめの「那須和牛コロッケ定食」(1000円)を食しました

 コロナ感染者が減少し、平日にもかかわらず観光地は賑わっている様です
 一泊二日のドライブ旅行は450km走行で体重2kg増量
 10月21日(木)~22日(金)
 

 
 


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