【山 名】神室山 1365m (山形県)
【日 程】2022年(令和4年)10月6日(木)~7日(金)
【同 行】中・国
【天 候】6日曇-小雨-晴れ 7日曇り-小雨
【ルート】6日 吉岡5:15==11:00有屋口登山口(400m)11:09--12:26二俣12:38---14:18春日神14:19---14:47有屋口分岐14:50---15:04レリーフピーク15:04---15:08神室山前---神室山分岐15:08---15:22神室山(1365m)15:311---5:34神室山避難小屋
7日 神室山避難小屋05:14---05:19神室山05:22---05:36神室山前神室山分岐05:37---05:40レリーフピーク05:40---05:50有屋口分岐05:52---06:06春日神06:12---07:13二俣07:21---08:30有屋口===11:45焼石岳 中沼登山口
信仰の山神室山、秋田県側の役内口から西の又コースが一般的な様だが
群馬からの距離と登山時間を考え最短と思える山形側の有屋口から登ることに
前橋から約450kmを6時間かけて登山口へ
手前にも20台程置ける駐車場があったが1台も無いので奥の駐車場へ
ここから暫く作業道の様な所を歩くが、所々崩れており車は通れそうにない
信仰の山らしく、路傍に神々ゆかりのモノがある
作業道が終わると本格的な登山道が始まり、渓流の横断も数か所あるが道はシッカリしている
二股で一休みし急坂を登り切った所に大きな岩がありそこで2回目の休息
岩には「春日神」と彫られている
標高1200m過ぎると紅葉が見頃に
頂上の右下に避難小屋が見える
下を見れば未だ紅葉には早い
1300m附近は山頂への最後の急登
「八幡?」の石碑は登り切った1325m附近に
前神室方面
前神室山への分岐
山頂への稜線
振り返ると斜面沿いに雲が上がって来た
条件が揃えば滝雲になるのだろうか?
国定公園の看板があるレリーフピーク
レリーフピークの隣は鏑山大神宮
西の又コース
稜線に咲き残っていたセンジュガンピ
山頂
山頂から前神室方面を振り返る
避難小屋
中は板張りで、毛布やマットもあり綺麗
トイレはバイオトイレで使用協力金100円とあった
田部井淳子さんの写真も懐かしく
今夜は自分たち3名のみで快適に過ごさせてもらった
避難小屋から日没を見る
明けて10月7日、日の出前に小屋を出発
山頂、東の空が赤らんで見えた
左奥に見えるのは栗駒だろうか
左前方に鳥海山を見ながら下山
登りでは意識していなかったが美しいブナ林の中を下った
秋の紅葉を見に東北方面へ
グループで出かけるときはそれぞれの都合もあるので簡単に日程を変えられない
悪天候なら観光旅行と決めていたが幸い途中小雨に降られる程度で山頂では晴れた
毎日が日曜日なので単独行の時は晴れる日を選んでの山行だが
山友との山行は好天日を選んでとはいかないものの天候に関係なく良い思い出となる
山歩きは一人も良し、山友とも良しである
↓そんなわけで ボタンを押して頂くとありがたいです
【日 程】2022年(令和4年)10月6日(木)~7日(金)
【同 行】中・国
【天 候】6日曇-小雨-晴れ 7日曇り-小雨
【ルート】6日 吉岡5:15==11:00有屋口登山口(400m)11:09--12:26二俣12:38---14:18春日神14:19---14:47有屋口分岐14:50---15:04レリーフピーク15:04---15:08神室山前---神室山分岐15:08---15:22神室山(1365m)15:311---5:34神室山避難小屋
7日 神室山避難小屋05:14---05:19神室山05:22---05:36神室山前神室山分岐05:37---05:40レリーフピーク05:40---05:50有屋口分岐05:52---06:06春日神06:12---07:13二俣07:21---08:30有屋口===11:45焼石岳 中沼登山口
信仰の山神室山、秋田県側の役内口から西の又コースが一般的な様だが
群馬からの距離と登山時間を考え最短と思える山形側の有屋口から登ることに
前橋から約450kmを6時間かけて登山口へ
手前にも20台程置ける駐車場があったが1台も無いので奥の駐車場へ
ここから暫く作業道の様な所を歩くが、所々崩れており車は通れそうにない
信仰の山らしく、路傍に神々ゆかりのモノがある
作業道が終わると本格的な登山道が始まり、渓流の横断も数か所あるが道はシッカリしている
二股で一休みし急坂を登り切った所に大きな岩がありそこで2回目の休息
岩には「春日神」と彫られている
標高1200m過ぎると紅葉が見頃に
頂上の右下に避難小屋が見える
下を見れば未だ紅葉には早い
1300m附近は山頂への最後の急登
「八幡?」の石碑は登り切った1325m附近に
前神室方面
前神室山への分岐
山頂への稜線
振り返ると斜面沿いに雲が上がって来た
条件が揃えば滝雲になるのだろうか?
国定公園の看板があるレリーフピーク
レリーフピークの隣は鏑山大神宮
西の又コース
稜線に咲き残っていたセンジュガンピ
山頂
山頂から前神室方面を振り返る
避難小屋
中は板張りで、毛布やマットもあり綺麗
トイレはバイオトイレで使用協力金100円とあった
田部井淳子さんの写真も懐かしく
今夜は自分たち3名のみで快適に過ごさせてもらった
避難小屋から日没を見る
明けて10月7日、日の出前に小屋を出発
山頂、東の空が赤らんで見えた
左奥に見えるのは栗駒だろうか
左前方に鳥海山を見ながら下山
登りでは意識していなかったが美しいブナ林の中を下った
秋の紅葉を見に東北方面へ
グループで出かけるときはそれぞれの都合もあるので簡単に日程を変えられない
悪天候なら観光旅行と決めていたが幸い途中小雨に降られる程度で山頂では晴れた
毎日が日曜日なので単独行の時は晴れる日を選んでの山行だが
山友との山行は好天日を選んでとはいかないものの天候に関係なく良い思い出となる
山歩きは一人も良し、山友とも良しである
↓そんなわけで ボタンを押して頂くとありがたいです
友と行くときは日程優先なので雨に悩まされることが多いですが
それなりの楽しみもあります
ブナのきれいな山ですね。
田部井さんの名前は忘れていました。