みずがき山自然公園から瑞牆山
【山 名】瑞牆山 2230m(山梨県)
【日 程】平成22年11月03日(土)
【同 行】単独
【天 候】快晴
【ルート】自宅4:00===6:40みずがき山自然公園6:50---8:00富士見小屋8:10---9:25瑞牆山山頂9:50---10:35不動滝
10:50---12:00みずがき山自然公園
【行 程】 L=9.9km + -1250m 行動時間5:10
【地 図】地図はこちら
夜寝られなかったので予定より早く自宅を出る。ようやく日が昇り始めたが気温は氷点下。眠い目をこすりな
がら歩き始める。16年ぶりの瑞牆山。平成13年に当地で開催された全国植樹祭を契機に出来た「みずがき山
自然公園」は当然その当時はなかった。
記念植樹地を登り始めると良く育ったカラマツ林の下にネットをかぶった木が植わっていた。
せっかく植えた木が食べられないよう、鹿避けのネットのようだ。記念植樹地に富士見小屋への案内看板が
あったので登り始めた。暫く登ると、この先道が荒れているので正規ルートをお勧めとの案内看板が現れた。
入り口に登り口の看板を置いておいて、それは無いだろう。引き返すのも面倒なので、GPSを頼りに道無き
道をトラバース。暫く歩いていなかったので沢から尾根への急登は結構辛かったがなんとか富士見小屋へ着いた。
16年前はここにテントを張って、金峰山と瑞牆山を登った。次第に日が昇り暖かくなってきた。見上げれ
ば、真っ青な空に白い花崗岩が美しい。
登りのせいか、大分汗をかいた。しかし、日陰は氷点下の様だ。道には氷が張っていた。
ようよう、山頂に着くと既にかなりの人だかり。
快晴の空に、360度の大展望。
富士山
南アルプス 白いのは北岳
八ヶ岳
小川岳
金峰山
最高の景色を堪能し下山。北斜面下がり始めると立派な霜柱。
霧氷も未だ融けずに残っている。
下りになると腰が痛む。ストックが欲しいと思い始めると、手頃な枝があった。よく見ると、大岩
が転がり落ちないように支え棒になっている。
こんなんで、支えられるのでしょうか?
北側のルートはただでさえ日陰で滑りそうなのに、未整備箇所が多く木道は腐っていた。
出来るだけ木道や木橋を使わずに滑らないように歩いた。ようやく平らな所に出ると不動の滝。
不動の滝
ここからは比較的平坦な作業道。
青空に黄葉のカラマツが映える。
すっかり日だまりハイクだ。
自然公園まで戻ると、芝生の広場の向こうに八ヶ岳がよく見えた。この公園が出来たお陰で瑞牆山は
登りやすい山になった様だ。
瑞牆山の眺めも良い
晴天に恵まれた日だまりハイク
景色も良く満足な山行でした
しかし、車で往復6時間、行動時間5:30は勿体なかった
腰は痛いが、体調に問題ないことに感謝
↓小春日和の山行を楽しまれた方、ソウでない方も ボタンを押してください
平成6年12月23日の瑞牆山頂
【山 名】瑞牆山 2230m(山梨県)
【日 程】平成22年11月03日(土)
【同 行】単独
【天 候】快晴
【ルート】自宅4:00===6:40みずがき山自然公園6:50---8:00富士見小屋8:10---9:25瑞牆山山頂9:50---10:35不動滝
10:50---12:00みずがき山自然公園
【行 程】 L=9.9km + -1250m 行動時間5:10
【地 図】地図はこちら
夜寝られなかったので予定より早く自宅を出る。ようやく日が昇り始めたが気温は氷点下。眠い目をこすりな
がら歩き始める。16年ぶりの瑞牆山。平成13年に当地で開催された全国植樹祭を契機に出来た「みずがき山
自然公園」は当然その当時はなかった。
記念植樹地を登り始めると良く育ったカラマツ林の下にネットをかぶった木が植わっていた。
せっかく植えた木が食べられないよう、鹿避けのネットのようだ。記念植樹地に富士見小屋への案内看板が
あったので登り始めた。暫く登ると、この先道が荒れているので正規ルートをお勧めとの案内看板が現れた。
入り口に登り口の看板を置いておいて、それは無いだろう。引き返すのも面倒なので、GPSを頼りに道無き
道をトラバース。暫く歩いていなかったので沢から尾根への急登は結構辛かったがなんとか富士見小屋へ着いた。
16年前はここにテントを張って、金峰山と瑞牆山を登った。次第に日が昇り暖かくなってきた。見上げれ
ば、真っ青な空に白い花崗岩が美しい。
登りのせいか、大分汗をかいた。しかし、日陰は氷点下の様だ。道には氷が張っていた。
ようよう、山頂に着くと既にかなりの人だかり。
快晴の空に、360度の大展望。
富士山
南アルプス 白いのは北岳
八ヶ岳
小川岳
金峰山
最高の景色を堪能し下山。北斜面下がり始めると立派な霜柱。
霧氷も未だ融けずに残っている。
下りになると腰が痛む。ストックが欲しいと思い始めると、手頃な枝があった。よく見ると、大岩
が転がり落ちないように支え棒になっている。
こんなんで、支えられるのでしょうか?
北側のルートはただでさえ日陰で滑りそうなのに、未整備箇所が多く木道は腐っていた。
出来るだけ木道や木橋を使わずに滑らないように歩いた。ようやく平らな所に出ると不動の滝。
不動の滝
ここからは比較的平坦な作業道。
青空に黄葉のカラマツが映える。
すっかり日だまりハイクだ。
自然公園まで戻ると、芝生の広場の向こうに八ヶ岳がよく見えた。この公園が出来たお陰で瑞牆山は
登りやすい山になった様だ。
瑞牆山の眺めも良い
晴天に恵まれた日だまりハイク
景色も良く満足な山行でした
しかし、車で往復6時間、行動時間5:30は勿体なかった
腰は痛いが、体調に問題ないことに感謝
↓小春日和の山行を楽しまれた方、ソウでない方も ボタンを押してください
平成6年12月23日の瑞牆山頂
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