10月31日 まず出発は群馬県北部
沼田市のウナギ屋さん「一ニ三(ひふみ)」で昼食
この地での営業は25年程ですが味は保証付き
昔 わが娘はここのタレだけで御飯食べていました
そして隣の みなかみ町(旧月夜野町)でリンゴ狩り
陽光が食べごろ
リンゴ狩を済ませ一路 越後へ
途中 魚沼市の神湯温泉へ寄った
風呂からあがると日は暮れ 13夜
神湯温泉から見た月
そして 魚沼市(旧入広瀬村)大白川の民宿「休場」へ
夜は目当てのキノコ尽くし
今日は満室です
お膳には
1:ナラタケのけんちん汁
2:イトウリと白マイタケの酢の物
3:ナメコの酢の物
ナラタケのけんちん汁
4:マスタケ・ナラブサ・シシタケ・トンビマイタケの油炒
(マスタケはチーズの様な食感)
5:ゼンマイ・マイタケ・インゲンの油炒
(ゼンマイの歯触りがたまりません)
6:キクラゲのクルミ和え
(シコシコとしたキクラゲと甘いクルミ合います 酒は地元の緑川)
7:ブナハリタケの辛味噌和え
(鶏肉の様な食感)
8:トンビマイタケの唐揚げ
(裂きイカの様な歯触りと味)
9:アユの塩焼き
10:ヤマブドウのジュース
(酸味がたまりません)
11:ビkックリナメコ(栽培物)の天ぷら
(初めての味 ソバに合う)
12:手打ちソバ
(御主人が数年前に始めた蕎麦打もプロ級になりました)
御飯は魚沼コシヒカリの新米
とても食べ切れなかった
11月1日 朝は秋晴れ
周囲は紅葉まっ盛り
ブナ
ヤマナシ(こぶし半分ほどのカワイイ実が沢山なっていました)
裏山からは浅草・守門
浅草岳
守門岳
そして取って返すように日本海寺泊へ
寺泊の海風亭で魚をいただく
ホテル日本海の食堂だが
市場の2階より安いかも
朝は真っ青な空だったが何時の間にやら曇天に
日本海は荒れ模様
もうすぐ冬の海になりそうだ
秋の実り満喫の二日間
天高く馬肥ゆる秋
満足満腹
ドブロク「大白川」を買って帰った
独居老人の母との旅
来年もまた来たい
気に入って頂けたら ボタンを押して下さい
ドブロク特区 地域限定「大白川」
生ですから発泡しています。酸味と甘みが何とも言えない
天高く馬肥ゆる秋
そろそろ初冬の感もありますが
写真のご馳走の品々
美味しそうで羨ましすぎます。
季節限定なんでしょうね。
いいな~。
りんご狩りですか、
生まれて相当経ちますが、1回も経験ありません。
1回はいってみたいものです。
所変われば品変わる・・・。
狩ったりんごはその場で食べるんですか?
キノコづくしの民宿があるなんて知りませんでした。
魚沼市・六日町は父の故郷・・・従兄弟も住んでいます。
父を偲んで機会があったらなんて思います。
贅沢とはこういう旅のことを言うのでしょうね。
群馬県は観光リンゴ園がたくさんあります
品種も群馬県独自のグンマメイゲツやアカギ等と言ったものもあります
狩ったリンゴはお土産に 食べる分はサービスです
今年は暖かな日が続いたので早生種のものは味が落ちてきています
これからはフジやムツといった奥手で日持ちの良いリンゴの旬を迎えます
とりたてのリンゴは酸味がたまりません
是非 お出かけください
春は山菜・秋はキノコづくしの民宿です
最近は毎年の様に訪れていますが次第に混雑してきて予約も取れなくなりつつあります
キノコ自分で採るより安全・安心・美味しいですよ