【山 名】月山1984m(山形県)
【日 程】平成24年 5月 3日(木)~4日(金)
【同 行】若・中
【天 候】雨
【ルート】3日
前橋6:00==新潟経由=17:00秋田県藤里町 湯ノ沢温泉和みの湯 素泊まり4000円
4日
宿6:00==10:30月山スキー場---リフト(560円)===11:00---12:20 1700m付近ピーク==滑走--13:10P
【行 程 L=7.0km +-710m 行動時間2:10
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】関川温泉 ゆーむ 500円
連休後半、往復1300kmの大遠征を企てておりましたが狙ったように二つ玉低気圧に追い回されてしまい
ました。数日前までは、予定の八甲田山方面は曇りの予報。西日本の低気圧は太平洋側に抜け何とかなるだろう
と前橋を出発。
東北自動車道の連休渋滞を避け、関越自動車道+一般道の日本海経由で青森に向かうことにしました。所が、
秋田県に入っても雨降り止まず、天気予報は東北地方に記録的な豪雨をもたらす二つ玉低気圧を知らせています。
高速道路秋田道の無料区間「二ツ井白神」で降り、観光協会で宿を探しました。山行計画を建てるのが遅く、
八甲田山近くの宿が取れなかったためテントをもってきたのですが、大雨で幕営する気にはなれません。
やはり連休の真っ只中とありこのあたりも、何処も満室、電話をかけまくること数件でやっと素泊まりならと
受け入れてくれる宿がありました。
白神山世界遺産センター(藤里館)近くの温泉宿「和みの湯」に宿泊することが出来ました。
玄関前には、シラネアオイの鉢物が飾ってあり、薪ストーブもある山の温泉宿雰囲気満点の宿であります。
シラネアオイの白花
薪ストーブ前でまどろむ猫
聞けば、震災の影響で昨年夏に廃業した宿を消防署員の御夫婦が早期退職し、譲り受け営業再開したとのこと。
心和む宿でありました。
そして一夜明けても雨降りやまず、低気圧が過ぎたであろう月山まで250km程南下することに。しかし、
ここも雨は降ってはいないものの厚い雲に覆われ山頂は見えません。
駐車場 (環境美化協力金 一千円也)
気は進まないもののせっかく来たのだからと出発。しかし、例によって五里霧中であります。
標高1700m付近のピークに来ると雪は切れ、雨も激しくなってきたのでここで断念しました。
ゲレンデまで戻り、記念撮影し下山。
夜遅く無事自宅まで帰ることが出来ました。
晴天に恵まれた5年前の月山山行はこちら
昨年8月の笠ヶ岳以来どうも天候に恵まれない
無理をしないように心がけているが
このくらいならと思うことも度々
長距離ドライブもまた楽し、である
連休中の山で亡くなった方々に 合掌
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
【日 程】平成24年 5月 3日(木)~4日(金)
【同 行】若・中
【天 候】雨
【ルート】3日
前橋6:00==新潟経由=17:00秋田県藤里町 湯ノ沢温泉和みの湯 素泊まり4000円
4日
宿6:00==10:30月山スキー場---リフト(560円)===11:00---12:20 1700m付近ピーク==滑走--13:10P
【行 程 L=7.0km +-710m 行動時間2:10
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】関川温泉 ゆーむ 500円
連休後半、往復1300kmの大遠征を企てておりましたが狙ったように二つ玉低気圧に追い回されてしまい
ました。数日前までは、予定の八甲田山方面は曇りの予報。西日本の低気圧は太平洋側に抜け何とかなるだろう
と前橋を出発。
東北自動車道の連休渋滞を避け、関越自動車道+一般道の日本海経由で青森に向かうことにしました。所が、
秋田県に入っても雨降り止まず、天気予報は東北地方に記録的な豪雨をもたらす二つ玉低気圧を知らせています。
高速道路秋田道の無料区間「二ツ井白神」で降り、観光協会で宿を探しました。山行計画を建てるのが遅く、
八甲田山近くの宿が取れなかったためテントをもってきたのですが、大雨で幕営する気にはなれません。
やはり連休の真っ只中とありこのあたりも、何処も満室、電話をかけまくること数件でやっと素泊まりならと
受け入れてくれる宿がありました。
白神山世界遺産センター(藤里館)近くの温泉宿「和みの湯」に宿泊することが出来ました。
玄関前には、シラネアオイの鉢物が飾ってあり、薪ストーブもある山の温泉宿雰囲気満点の宿であります。
シラネアオイの白花
薪ストーブ前でまどろむ猫
聞けば、震災の影響で昨年夏に廃業した宿を消防署員の御夫婦が早期退職し、譲り受け営業再開したとのこと。
心和む宿でありました。
そして一夜明けても雨降りやまず、低気圧が過ぎたであろう月山まで250km程南下することに。しかし、
ここも雨は降ってはいないものの厚い雲に覆われ山頂は見えません。
駐車場 (環境美化協力金 一千円也)
気は進まないもののせっかく来たのだからと出発。しかし、例によって五里霧中であります。
標高1700m付近のピークに来ると雪は切れ、雨も激しくなってきたのでここで断念しました。
ゲレンデまで戻り、記念撮影し下山。
夜遅く無事自宅まで帰ることが出来ました。
晴天に恵まれた5年前の月山山行はこちら
昨年8月の笠ヶ岳以来どうも天候に恵まれない
無理をしないように心がけているが
このくらいならと思うことも度々
長距離ドライブもまた楽し、である
連休中の山で亡くなった方々に 合掌
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます