落石片側通行止め
大災害となった今回の大地震。名前が良く変わりますが、地震の名前は気象庁が「東北地方太平洋沖地震」と名付
け、災害としての名前が「東北関東大震災」や「東日本大震災」のようです。「阪神淡路大震災」も気象庁が付けた
地震名は「兵庫県南部地震」でしたが、政府が災害復旧の施策の統一名として「阪神・淡路大震災」と名付けたよう
です。
3月11日の地震翌日、国道17号線が混むので裏道を通ったところ縦横2メートルくらいの岩が落ちていました。
林の中には、同じくらいの岩が数個。
上を見上げると、ひび割れた岩塊が見えました。地震当日も真っ暗な中ココを通ったので、時間によっては当たった
かもしれないと思うとゾッとします。
マダマダ余震が続いています。山間の道を通るときは落石に注意が必要なようです。
前橋では計画停電が実施され、
出かける足もない春休みで帰宅した娘達は手持ちぶさた
電車が止まり、ガソリンが買えないので明日あたりから出勤出来ないかも?
それにしても、原発なんとかして欲しいものです
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