上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

八甲田山(3日目)

2017年04月18日 | 山2017


【山 名】八甲田山(青森県)
【日 程】平成29年4月13日(木)~15日(土)
【同 行】中・田
【天 候】13日 曇り後晴れ、14日快晴、15日 曇り後雨
【ルート】13日前橋3:30==11:30黒石==13:30 八甲田リゾートホテル 14:00~15:30ゲレンデスキー(10回券2400円)
14日 8:25宿発----ダイレクトコースを登る----10:05ロープウェイ山頂駅----宮様ルート----11:40酸ヶ湯温泉11:58路線バス(390円)田が車を取りに行く 14:00~15:30ゲレンデスキー(10回券2400円)
15日 8:10宿発----ダイレクトコースを登る----10:00ロープウェイ山頂駅----銅像ルート----10:50銅像茶屋12:21----バス(1000円)田が車を取りに行く 14:00宿発====23:00前橋

【行 程】14日L=8.0km + 1200m -1100m 15日L=7.8km +1300m -1280m
【温 泉】寒沢温泉(八甲田リゾートホテル) 2泊3日16280円
【地 図】地図はこちら
 

 
 天気予報は午前中曇後雨、午後には回復
 風は相変わらず強く本日もロープウェイは運休見込み
 今日も宿からゲレンデを歩いて登ることに



 
 リフトの降車場付近から山頂付近を眺めると
 昨日と違いロープウェイの山頂駅も見えない
 山頂付近は雨模様かもしれないが登ることに



 
 ダイレクトコースの中間点を過ぎ
 傾斜がきつくなる付近からガスは濃くなり
 風はさらに強くなった
 



 
 山麓駅もガスに霞んで視界は20m程度
 身支度を整え直すためザックを下ろすと
 ザックカバーが無い
 強風に吹き飛ばされてしまった様だ

 霧の中、銅像コースの道標を探す



 
 地図を頼りに何とか降下地点を見つける
 仲間から見える範囲の行動を確認して
 下山を開始した

 途中下から登って来た10人程のグループに遭うも
 他には合う人もいなかった
 途中から雨になったが無事銅像茶屋まで下山できた

 銅像茶屋でシャトルバスを待つこと1:30
 経費節減のためT氏一人で車を取りに行く
 大型バスに乗客一人
 運転手から残りの二人は乗らないのか詰問されたそうだ




 銅像コース、比較的緩勾配になったところで
 滑走の跡を追い銅像茶屋から1km離れたところで道路に出てしまいました
 最後まで地図を確認しなかったので道路上をスキーを担いで歩くことに
 改めて細心の注意が必要なことを学んだ山行でした
 帰ると首・腕・脚が筋肉痛になっていましたが
 また、山歩きができる自信も回復してきました
 
 
 ↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです







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2 コメント

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こんばんは (俄歩人)
2017-04-18 19:38:59
 モンスターの消えたこの時期の北東北遠征、
やはり山スキーがお好きなんですね。
ロープウエイ運休をものともしないシール登攀、
まだまだ十分な体力が羨ましい限りです。
 八甲田の秋は美しく、また、早池峰や焼石岳、森吉山
などの花畑は私も好きな峰々です。

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俄歩人 様 (noyama)
2017-04-18 19:50:27
 今晩は いつもコメントありがとうございます
 私も花盛りの東北の山が大好きです
 春の山スキーもまた楽しさいっぱいですが
 最近は年齢と共に技術・体力の衰えを感じえおりますので、メジャーな所ばかりに言っております
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