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【山 名】八甲田山(青森県)
【日 程】平成29年4月13日(木)~15日(土)
【同 行】中・田
【天 候】13日 曇り後晴れ、14日快晴、15日 曇り後雨
【ルート】13日前橋3:30==11:30黒石==13:30 八甲田リゾートホテル 14:00~15:30ゲレンデスキー(10回券2400円)
14日 8:25宿発----ダイレクトコースを登る----10:05ロープウェイ山頂駅----宮様ルート----11:40酸ヶ湯温泉11:58路線バス(390円)田が車を取りに行く 14:00~15:30ゲレンデスキー(10回券2400円)
15日 8:10宿発----ダイレクトコースを登る----10:00ロープウェイ山頂駅----銅像ルート----10:50銅像茶屋12:21----バス(1000円)田が車を取りに行く 14:00宿発====23:00前橋
【行 程】14日L=8.0km + 1200m -1100m 15日L=7.8km +1300m -1280m
【温 泉】寒沢温泉(八甲田リゾートホテル) 2泊3日16280円
【地 図】地図はこちら
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天気予報は午前中曇後雨、午後には回復
風は相変わらず強く本日もロープウェイは運休見込み
今日も宿からゲレンデを歩いて登ることに
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リフトの降車場付近から山頂付近を眺めると
昨日と違いロープウェイの山頂駅も見えない
山頂付近は雨模様かもしれないが登ることに
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ダイレクトコースの中間点を過ぎ
傾斜がきつくなる付近からガスは濃くなり
風はさらに強くなった
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山麓駅もガスに霞んで視界は20m程度
身支度を整え直すためザックを下ろすと
ザックカバーが無い
強風に吹き飛ばされてしまった様だ
霧の中、銅像コースの道標を探す
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地図を頼りに何とか降下地点を見つける
仲間から見える範囲の行動を確認して
下山を開始した
途中下から登って来た10人程のグループに遭うも
他には合う人もいなかった
途中から雨になったが無事銅像茶屋まで下山できた
銅像茶屋でシャトルバスを待つこと1:30
経費節減のためT氏一人で車を取りに行く
大型バスに乗客一人
運転手から残りの二人は乗らないのか詰問されたそうだ
銅像コース、比較的緩勾配になったところで
滑走の跡を追い銅像茶屋から1km離れたところで道路に出てしまいました
最後まで地図を確認しなかったので道路上をスキーを担いで歩くことに
改めて細心の注意が必要なことを学んだ山行でした
帰ると首・腕・脚が筋肉痛になっていましたが
また、山歩きができる自信も回復してきました
↓そんな訳で 今年もボタンを押していただくと ありがたいです
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やはり山スキーがお好きなんですね。
ロープウエイ運休をものともしないシール登攀、
まだまだ十分な体力が羨ましい限りです。
八甲田の秋は美しく、また、早池峰や焼石岳、森吉山
などの花畑は私も好きな峰々です。
私も花盛りの東北の山が大好きです
春の山スキーもまた楽しさいっぱいですが
最近は年齢と共に技術・体力の衰えを感じえおりますので、メジャーな所ばかりに言っております