![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/bc/03111fd61f2f63ccc6603b2189ffdd2a.jpg)
東谷山山頂
【山 名】東谷山 1553.8m(新潟県)
【日 程】平成24年 2月19日(日)
【同 行】若・中
【天 候】晴れ
【ルート】米子沢山荘==田代スキー場P10:10---10:40二居峠---12:45東谷山13:15---14:10貝掛温泉バス停15:18==バス=(290円)=15:25田代スキー場P
【行 程】登り L=6.5km +960m -990m 行動時間4:00
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】宿場の湯 600円
山小屋雪堀作業の翌日は神楽か東谷山で山スキーを恒例にしていますが、今年も東谷山へ行って来ました。東谷山へは二居集落から地王堂川沿いの林道を登るのがいつものコース。しかし、昨日の大雪でラッセルが予想されるので一般コースの二居峠越コースをとることにしました。
早朝、山小屋の除雪作業もあって出発が遅れましたが、思惑通り二居峠越えコースにはトレースが付いており二日酔いでも登れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f3/40d24e075301957edddd103ea469c39c.jpg)
林の中を越え、一汗かいて一休みしたいところが二居(ふたい)峠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/be/5b0f4d6fe4d94c3d2c53f71841d67b47.jpg)
ここからは、痩せ尾根の急登が始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/dc/675056574dddb20143161f71c363316d.jpg)
途中、鉄塔の真下を通ります。○カと煙は高いところが好き、とばかり登って見たくもなりますがとても無理なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/ff26c903ebc63f4a0e5bf60b5fc4430f.jpg)
ここからは、痩尾根の雪庇に注意しながら登りとなりますが、幸い先行者が居るので安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ad/87addfc216c2e71fc8503b81136653f8.jpg)
山頂近くのダケカンバ林付近で先行グループに追いつきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6e/b7351440e9da0ade7281c620e0565fcf.jpg)
ダケカンバの純林、青空に映た美しさは今頃ならではです。なだらかな斜面と美しい景色にホットし今日も来て良かったと思う瞬間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/66/e961b45a8e6c42bc7dc8327210d20c20.jpg)
先行グループを追い越してラッセルかと思いきや、未だトレースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e8/30b90258d045ee764b5cf6037a6bffe5.jpg)
それもそのはず、山頂には大勢の人だかり。東谷山も山スキーのメッカになった様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6c/d80dd9ad113f6f5c43ef4a08ceb81233.jpg)
今年4回目の山スキーにして初めての晴天。遠くには未だ雲がありますが山頂からはマズマズの眺望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/716a32dd4b7fd8ff19c9637d650b0ea7.jpg)
日白山方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b7/cd277edee9d7e2c708cd0631ac6b125a.jpg)
平標・仙ノ倉方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f9/3936f8fc45636f99bd57117cf82785f2.jpg)
苗場方面
晴天とは言え休んでいると体が冷えてきます。帰りのバスの時間を気にしながら下山することに。
山頂からは新雪滑走。急斜面を沢に沿って滑るルートで心持ちの良い滑走です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/98/d87d58e63a572e45a9a867fbc648ebba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f5/e3507ed4e5212f8ff300059392378a5f.jpg)
しかし、脚力の衰えた自分には相当キツイ滑走で何度も転倒しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/97/cc975b3948143acc3e0db8cdbb510e47.jpg)
コース最後に国道下のボックスカルバートを潜るのですが、雪に塞がれて人一人やっと抜けられる穴が空いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/17/f08d01f36b44015fe497e3c536f4de10.jpg)
丁度バスの時間に貝掛温泉バス停に着くたと思ったのですが1時間に一本のバスは出たばかり。事前に調べた時刻表を誤記してしまったようです。
ここで1時間バスを待ち田代スキー場駐車場へ帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1b/c2ca8d89cea8ee265ef08677364799dd.jpg)
今年の山スキー毎回何度も転倒するようになりました
せっかく靴を新調したのにこの先すべり続ける自信が揺らいでいます
勇気と体力、技術力等々衰えを感じる今日この頃
これからどうすれば良いのでしょう?
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/df/aef1d5c37e1226018423a469afb4a978.png)
【山 名】東谷山 1553.8m(新潟県)
【日 程】平成24年 2月19日(日)
【同 行】若・中
【天 候】晴れ
【ルート】米子沢山荘==田代スキー場P10:10---10:40二居峠---12:45東谷山13:15---14:10貝掛温泉バス停15:18==バス=(290円)=15:25田代スキー場P
【行 程】登り L=6.5km +960m -990m 行動時間4:00
【地 図】ルート図はこちら
【温 泉】宿場の湯 600円
山小屋雪堀作業の翌日は神楽か東谷山で山スキーを恒例にしていますが、今年も東谷山へ行って来ました。東谷山へは二居集落から地王堂川沿いの林道を登るのがいつものコース。しかし、昨日の大雪でラッセルが予想されるので一般コースの二居峠越コースをとることにしました。
早朝、山小屋の除雪作業もあって出発が遅れましたが、思惑通り二居峠越えコースにはトレースが付いており二日酔いでも登れそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f3/40d24e075301957edddd103ea469c39c.jpg)
林の中を越え、一汗かいて一休みしたいところが二居(ふたい)峠。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/be/5b0f4d6fe4d94c3d2c53f71841d67b47.jpg)
ここからは、痩せ尾根の急登が始まります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/dc/675056574dddb20143161f71c363316d.jpg)
途中、鉄塔の真下を通ります。○カと煙は高いところが好き、とばかり登って見たくもなりますがとても無理なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f8/ff26c903ebc63f4a0e5bf60b5fc4430f.jpg)
ここからは、痩尾根の雪庇に注意しながら登りとなりますが、幸い先行者が居るので安心。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ad/87addfc216c2e71fc8503b81136653f8.jpg)
山頂近くのダケカンバ林付近で先行グループに追いつきました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6e/b7351440e9da0ade7281c620e0565fcf.jpg)
ダケカンバの純林、青空に映た美しさは今頃ならではです。なだらかな斜面と美しい景色にホットし今日も来て良かったと思う瞬間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/66/e961b45a8e6c42bc7dc8327210d20c20.jpg)
先行グループを追い越してラッセルかと思いきや、未だトレースがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/e8/30b90258d045ee764b5cf6037a6bffe5.jpg)
それもそのはず、山頂には大勢の人だかり。東谷山も山スキーのメッカになった様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6c/d80dd9ad113f6f5c43ef4a08ceb81233.jpg)
今年4回目の山スキーにして初めての晴天。遠くには未だ雲がありますが山頂からはマズマズの眺望。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/65/716a32dd4b7fd8ff19c9637d650b0ea7.jpg)
日白山方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b7/cd277edee9d7e2c708cd0631ac6b125a.jpg)
平標・仙ノ倉方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f9/3936f8fc45636f99bd57117cf82785f2.jpg)
苗場方面
晴天とは言え休んでいると体が冷えてきます。帰りのバスの時間を気にしながら下山することに。
山頂からは新雪滑走。急斜面を沢に沿って滑るルートで心持ちの良い滑走です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/98/d87d58e63a572e45a9a867fbc648ebba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f5/e3507ed4e5212f8ff300059392378a5f.jpg)
しかし、脚力の衰えた自分には相当キツイ滑走で何度も転倒しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/97/cc975b3948143acc3e0db8cdbb510e47.jpg)
コース最後に国道下のボックスカルバートを潜るのですが、雪に塞がれて人一人やっと抜けられる穴が空いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/17/f08d01f36b44015fe497e3c536f4de10.jpg)
丁度バスの時間に貝掛温泉バス停に着くたと思ったのですが1時間に一本のバスは出たばかり。事前に調べた時刻表を誤記してしまったようです。
ここで1時間バスを待ち田代スキー場駐車場へ帰りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/1b/c2ca8d89cea8ee265ef08677364799dd.jpg)
今年の山スキー毎回何度も転倒するようになりました
せっかく靴を新調したのにこの先すべり続ける自信が揺らいでいます
勇気と体力、技術力等々衰えを感じる今日この頃
これからどうすれば良いのでしょう?
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/df/aef1d5c37e1226018423a469afb4a978.png)
良かった!です^^
山スキーでの転倒・・・
確かに新雪だと大変で、起き上がるのに
体力使いますよね~(--:)
みいなんか下手な滑りなんで、今まで何度も
こけては起き~♪を繰り返していました^^
今も。。。(笑)
よくご一緒する先輩は、御年70歳・・・
(今週末もたぶん、同行かな?)
もちろん転倒もされます(たまに・・・)
でも、とっても元気に楽しんでおられます^^
もちろん、衰えからは逃げる事ができないのが
人間・・・(^^:)
でも、まだまだ続けられる!心配なし!と思いますよ^^v
・・・てな訳でポチッ!
私の父は73歳で亡くなるまで山歩きをしておりました
八ヶ岳の山開きには毎年出かける山とカメラが趣味の人でした
父の年までは未だ大分あるのでソレまでは頑張りたいと思います
同じ日に、ブロ友でもあり、山スキーの
達人が、ココに・・・^^
越後で何度かお世話にも。。。
少し早く山頂に立たれたようです^-^
http://yama-ski.at.webry.info/
益々、興味が・・・このお山
週末(土)は、残念ながら停滞。。。
日曜から滑りまくり~♪しまっす
早速EVA父さんのブログを訪問させていただきました
みいさんの顔の広さは流石ですね
参考になるブログが一つ増え良かったデス
お元気で、山スキー楽しまれていますね。
寒がりの私は、ちょっとでも雪が降ると
家で蟄居してしまいます。(^_^;)
毎年庭に来るジョウビタキ
今年は見なかったのですが
今日やっと庭にやってきました
椿の木、蜜を吸いに来たヒヨドリと
けんかをしています
心躍る春到来でしょうか?