水鏡天満宮(福岡市中央区)を掲載しました。
水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)
【鎮座地】〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15-4 旧筑前国 那珂郡
【御祭神】菅原道眞
【例祭】10月24日 秋季大祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
水鏡神社
◆祭神 菅原道真公
◆祭日 10月25日
この神社は一名水鏡天満宮ともいう。社伝によると延喜元年(901年)菅原道真公が太宰権師に左遷されて博多に上陸の時、四十川(現在の中央区今泉)の清流を水鏡として姿をうつされたので後世その地に社殿を建てて水鏡天神、又容見(すがたみ)天神といった。慶長17年(1612年)初代藩主黒田長政が現在の地に移築遷座し、寛永18年(1641年)2代藩主黒田忠之が社殿を再築した現在福岡市の中心「天神」の地名は当社に由来す。社宝として、水鏡天神縁起(大鳥居信祐筆)、鏡天神縁起、渡唐天神像、その他がある。尚当宮正面鳥居扁額は元総理大臣広田弘毅が小学生の時に揮毫したものである。
●特殊神事 鷽(うそ)替(正月7日)
がんぞい祭 (7月24日、25日)
(境内入口案内板より)
九州随一の繁華街として発展を続けている「天神地区」の中洲よりに位置し、明治通をはさんでアクロス天神のむかい、赤煉瓦文化館の隣にあります。まわりをオフィスビルに囲まれた境内に鮮やかな朱塗りの社殿が映えています。
「天神」の地名の由来となった神社です。
参道から拝殿 手水舎
小さな神池(鯉が数匹泳いでいます)に架かる橋を渡ると右手に手水舎、左は社務所です。
第二の神門
社殿は第二の神門から四方を朱の瑞垣に囲まれています。
第二の神門から拝殿
拝殿 本殿
慶長17年(1612年)藩主黒田長政は水鏡天神をこの地に移し、2代藩主黒田忠之は社殿を建てたと伝えられています。
境内社
境内から赤煉瓦文化館
明治時代のわが国を代表する建築家辰野金吾(東京駅等を設計した)、片岡安の設計により明治42年に竣工した、旧日本生命九州支店で国指定重要文化財(建造物)です。
第二の神門から境内
水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)
【鎮座地】〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目15-4 旧筑前国 那珂郡
【御祭神】菅原道眞
【例祭】10月24日 秋季大祭
【旧社格等】村社
【御由緒】
水鏡神社
◆祭神 菅原道真公
◆祭日 10月25日
この神社は一名水鏡天満宮ともいう。社伝によると延喜元年(901年)菅原道真公が太宰権師に左遷されて博多に上陸の時、四十川(現在の中央区今泉)の清流を水鏡として姿をうつされたので後世その地に社殿を建てて水鏡天神、又容見(すがたみ)天神といった。慶長17年(1612年)初代藩主黒田長政が現在の地に移築遷座し、寛永18年(1641年)2代藩主黒田忠之が社殿を再築した現在福岡市の中心「天神」の地名は当社に由来す。社宝として、水鏡天神縁起(大鳥居信祐筆)、鏡天神縁起、渡唐天神像、その他がある。尚当宮正面鳥居扁額は元総理大臣広田弘毅が小学生の時に揮毫したものである。
●特殊神事 鷽(うそ)替(正月7日)
がんぞい祭 (7月24日、25日)
(境内入口案内板より)
九州随一の繁華街として発展を続けている「天神地区」の中洲よりに位置し、明治通をはさんでアクロス天神のむかい、赤煉瓦文化館の隣にあります。まわりをオフィスビルに囲まれた境内に鮮やかな朱塗りの社殿が映えています。
「天神」の地名の由来となった神社です。
参道から拝殿 手水舎
小さな神池(鯉が数匹泳いでいます)に架かる橋を渡ると右手に手水舎、左は社務所です。
第二の神門
社殿は第二の神門から四方を朱の瑞垣に囲まれています。
第二の神門から拝殿
拝殿 本殿
慶長17年(1612年)藩主黒田長政は水鏡天神をこの地に移し、2代藩主黒田忠之は社殿を建てたと伝えられています。
境内社
境内から赤煉瓦文化館
明治時代のわが国を代表する建築家辰野金吾(東京駅等を設計した)、片岡安の設計により明治42年に竣工した、旧日本生命九州支店で国指定重要文化財(建造物)です。
第二の神門から境内
もうすっかり夏の気温ですね。
毎日、暑いです。
私は今年の4月から月に1回、アクロス福岡に講演会を聴きに行っています。
4月の会が終わった後、水鏡天満宮に参拝して帰りましたよ。
朱塗りの綺麗な神社でした。
週末は(といっても土曜日だけで日曜日は基本的に休養日と決めて散歩以外は家でごろごろしています。)所用があり、休暇を取ると天気が悪くなかなか思うようにいきません。
福智山ろく花公園のユリも気になっていて、今週末には行こうと思っていますがどうなりますか。
これから博多の町では山笠で祭り一色になります、祭りの正装の法被姿のかたも多くみかけます、今日から飾り山の飾り付けが始まったようです。
昨年は全部まわれませんでしたので今年は久しぶり全部行ってみたいと思っています。