12/14(火)赤穂浪士討入りの日です。最近、あまりにもオーバーな演技に嫌気がしてNHKの大河ドラマは全く見なくなりましたが、かつての忠臣蔵と太閤記は見ていました。この忠臣蔵と太閤記を交互(一年おきに)にやってくれると見たいと思います。
ストーリーが単純で結果が分かっていても、寅さんシリーズと一緒で楽しめます。
かつては、害虫を食べる益鳥とされていましたが、最近は環境の変化から市街地に繁殖し、騒音や糞害などですっかり嫌われ者になったムクドリを掲載します。
本来ムクドリは木の枝に止まって木の実や虫を食べるものと思っていましたので、川の干潟で何か餌を食べているのは別の珍鳥かと期待しましたが、ムクドリと鑑定されました。
分類:スズメ目ムクドリ科
和名:ムクドリ 椋鳥
英名:White-cheeked Starling
学名:Sturnus cineraceus
形態:
全長 24cm ほどで、スズメとハトの中間ほど。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい程度の大きさ。翼と胸、首は茶褐色で、首から頭にかけてと腰に白い部分が混じり、足と嘴は黄色い。
なお、雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。
生態:
雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われているが、これに限らず幅広く食べている。
繁殖期は春から夏で、番いで分散し、木の洞や人家の軒先などの穴に巣を作る。両親ともに子育てを行い、とくに育雛期には両親が揃って出掛け、食糧を探して仲良さそうに歩き回る様子が観察される。
繁殖期は巣で寝るが、ヒナが巣立つと親子ともに集まって群れを形成するようになり、夜は一か所に集まってねぐらを形成する。ねぐらには 10km 以上の範囲から集まり、冬は数万羽の大群となることもある。かつては河原の広葉樹や人家の竹やぶに集まっていたが、そういった環境は開発で減少したため、近年では都市部の街路樹などにねぐらをとる例も増えている。
鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」など。都市部などでも群れを成して生活するため、その鳴き声を騒音だと感じる人もいる。転じて椋鳥は街に出てきた田舎者を指す言葉にもなっている。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年12月12日(日)14:52~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(12/14)のミサゴ
昨日から今日の午前中まで久しぶりにまとまった雨で、貯水率が50%を切った各地の貯水池、ダムも少しは改善できたかと思います。午後青空が見られるようになりましたので、早目に昼食を済ませて、ミサゴのポイントに出かけました。
到着してすぐに上空に現れ、上流から下流まで思わせぶりにホバリングをして行き交っていました。先客はどなたもおられず小生一人の貸しきり状態でした。水中ダイビングも2時間程の間に数回見せてくれましたが、ミサゴの動きに合わせて上流から下流まで追っかけていて、あちらと思えばまたこちらと結局、後姿ばかりの撮影となりました。
ストーリーが単純で結果が分かっていても、寅さんシリーズと一緒で楽しめます。
かつては、害虫を食べる益鳥とされていましたが、最近は環境の変化から市街地に繁殖し、騒音や糞害などですっかり嫌われ者になったムクドリを掲載します。
本来ムクドリは木の枝に止まって木の実や虫を食べるものと思っていましたので、川の干潟で何か餌を食べているのは別の珍鳥かと期待しましたが、ムクドリと鑑定されました。
分類:スズメ目ムクドリ科
和名:ムクドリ 椋鳥
英名:White-cheeked Starling
学名:Sturnus cineraceus
形態:
全長 24cm ほどで、スズメとハトの中間ほど。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい程度の大きさ。翼と胸、首は茶褐色で、首から頭にかけてと腰に白い部分が混じり、足と嘴は黄色い。
なお、雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。
生態:
雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まってカキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったと言われているが、これに限らず幅広く食べている。
繁殖期は春から夏で、番いで分散し、木の洞や人家の軒先などの穴に巣を作る。両親ともに子育てを行い、とくに育雛期には両親が揃って出掛け、食糧を探して仲良さそうに歩き回る様子が観察される。
繁殖期は巣で寝るが、ヒナが巣立つと親子ともに集まって群れを形成するようになり、夜は一か所に集まってねぐらを形成する。ねぐらには 10km 以上の範囲から集まり、冬は数万羽の大群となることもある。かつては河原の広葉樹や人家の竹やぶに集まっていたが、そういった環境は開発で減少したため、近年では都市部の街路樹などにねぐらをとる例も増えている。
鳴き声は「ギャーギャー」「ギュルギュル」など。都市部などでも群れを成して生活するため、その鳴き声を騒音だと感じる人もいる。転じて椋鳥は街に出てきた田舎者を指す言葉にもなっている。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年12月12日(日)14:52~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(12/14)のミサゴ
昨日から今日の午前中まで久しぶりにまとまった雨で、貯水率が50%を切った各地の貯水池、ダムも少しは改善できたかと思います。午後青空が見られるようになりましたので、早目に昼食を済ませて、ミサゴのポイントに出かけました。
到着してすぐに上空に現れ、上流から下流まで思わせぶりにホバリングをして行き交っていました。先客はどなたもおられず小生一人の貸しきり状態でした。水中ダイビングも2時間程の間に数回見せてくれましたが、ミサゴの動きに合わせて上流から下流まで追っかけていて、あちらと思えばまたこちらと結局、後姿ばかりの撮影となりました。
とりちゃん達を見ていたら(noyamaさんの写真の影響です。キット…)私も、もっと身近で鳥さんを感じてみたい!と思い。*餌台をベランダに置いてみよ~計画*をたてたのですが、パソコンで注意事項などを読んでみたら、徹底したお掃除をしないと、菌で鳥ちゃんが大量死したり、餌台の間隔をあけないと違う鳥とケンカして傷ついたりと・・・沢山おそろしい事が書いてあり諦める事にしました。お騒がせしてすみません。
あっ!! いつの間にか、外は雪景色・・・
私も、忠臣蔵スキです。血が騒ぎます。