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02/19(水)響灘ビオトープで開催された、日本野鳥の会北九州支部の探鳥会に参加しました。
いつもはスコープ持参で観察を皆さんと楽しんでいますが、この日はカメラに持ち替えて、ブログのネタを仕入れることにしました。
この時期、園内の各所で見られるオオジュリンを掲載します。葦の中に居て、なかなか開けたところに出てくれませんが、なんとか撮影できました。
ツリスガラ、シロガシラ、チュウヒなども期待しましたが、ツリスガラは出てくれず、シロガシラ、チュウヒは遠く、写真はダメでした。
オオジュリン(大寿林、学名:Emberiza schoeniclus、英名:Reed bunting、科属:ホオジロ科ホオジロ属、体長:16cm、、時期:留鳥、冬鳥)
囀鳴の要素の「ジュリーン」から「ジュリン」。大きな鳥がオオジュリン。似ている小さな鳥はコジュリン。
「じゅりん」は当て字で「寿林」と書く。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 72頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2020年02月19日09:16~
撮影場所:北九州市若松区
おまけ(キジ)
脱走をしようと企てているのか。園の外周のフェンスに止まっていました。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
オオジュリン(北九州市若松区)
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