12/12(日)日本野鳥の会北九州支部の探鳥会の開催日でしたが、娘に車を取られたため、昨日に続いて新しいミサゴのポイントに出かけました。昨日は獲物の魚を捕らえる所が見られましたが、遠くて写真はNGでした。
この日は早めに出発し、8時30分ころには到着しました。いつもの所にすでにミサゴは止まっていました。急いで機材のセットアップをして見ると、何と丁度獲物の魚を捕らえて引き上げるところでした。3分遅かったです。
この日はその後午前中だけで4回ダイビングしましたが、全部空振りで獲物をつかむ姿は見られませんでした。
午後も、出かけましたが、ミサゴは姿を現わしてくれませんでした。
午前中、目前に来てくれたカワラヒワを掲載します。この撮影中にもミサゴはダイビングし貴重なチャンスを逃しました。
分類:スズメ目アトリ科
和名:カワラヒワ 河原鶸
英名:Oriental Greenfinch
学名:Carduelis sinica
形態:
体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。
生態:
低山から低地にかけての森林に広く生息する。近年は、都市部の市街地の公園や川原などでも観察される。繁殖期には低山から平地にかけての針葉樹林などで番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成することがある。秋に雄は樹上で集団で求愛ディスプレイを行う。
主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。人為環境下ではヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太い嘴でついばむ様子が観察される。
樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造る。一腹卵数は5卵前後。都市部の市街地で繁殖する個体は、巣材としてビニール紐などを利用する。抱卵日数は11-13日、育雛日数は14日程度である。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年12月12日(日)10:14~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(12/12)のミサゴ
飛び込む瞬間はフレームに入れることが出来ませんが、水中から飛び出るところは何とか撮れました。
この日は早めに出発し、8時30分ころには到着しました。いつもの所にすでにミサゴは止まっていました。急いで機材のセットアップをして見ると、何と丁度獲物の魚を捕らえて引き上げるところでした。3分遅かったです。
この日はその後午前中だけで4回ダイビングしましたが、全部空振りで獲物をつかむ姿は見られませんでした。
午後も、出かけましたが、ミサゴは姿を現わしてくれませんでした。
午前中、目前に来てくれたカワラヒワを掲載します。この撮影中にもミサゴはダイビングし貴重なチャンスを逃しました。
分類:スズメ目アトリ科
和名:カワラヒワ 河原鶸
英名:Oriental Greenfinch
学名:Carduelis sinica
形態:
体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。
生態:
低山から低地にかけての森林に広く生息する。近年は、都市部の市街地の公園や川原などでも観察される。繁殖期には低山から平地にかけての針葉樹林などで番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成することがある。秋に雄は樹上で集団で求愛ディスプレイを行う。
主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。人為環境下ではヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太い嘴でついばむ様子が観察される。
樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造る。一腹卵数は5卵前後。都市部の市街地で繁殖する個体は、巣材としてビニール紐などを利用する。抱卵日数は11-13日、育雛日数は14日程度である。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年12月12日(日)10:14~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(12/12)のミサゴ
飛び込む瞬間はフレームに入れることが出来ませんが、水中から飛び出るところは何とか撮れました。
いつも*noyamaワールド*に引き込まれてしまいます。予定がくるってしまう時が多々ありますので、対策を考えているところです。
また、次回を楽しみに待っております。
見事に綺麗に撮れてますね!
ミサゴの力強さを感じます。
午前中で4回ダイビングですか私も行ってみます。
このブログもタイトルを変更しないといけませんですね。神社関連も気に掛かっていますが、鳥見に忙しくどうもいけません。
ノリ 様
このところ、紫川下流のこのミサゴポイントに通っていますが、飛び込む瞬間の水しぶきは未だ掲載できるのが撮れていません。