![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/32/ee8baf4fb9a818038011863447498d87.jpg)
1/14(月)、3連休の最後、天気予報で期待していなかった好天に恵まれ、早咲きの梅を撮影してきました。
場所は下関市の彦島にある関門海峡から玄界灘の絶景が望める「老の山公園」です。
09:30頃自宅を出発、一般道を関門国道トンネルを利用して10:20頃に到着しました。先客は2、3組の熟年カップルのみでした。
老の山公園
海抜106メートルの老の山は、寿永の昔、源平壇之浦の合戦に際して平家一門の本拠地となるなど、幾多の歴史を秘める彦島の一角に位置し、関門海峡がら北九州一帯、さらに日本海を望む景勝の地である。
このような立地条件から、幕末には攘夷戦に備えて長州藩の砲台が築かれ、明治以降は、日本陸軍の砲台陣地として関門要塞の一翼を占めて来たが、第二次大戦後、平和利用のために開放された。
現在では、市によって頂上を中心とした約二十万平方メトルを公園化し、野外ステージ、こども天国、樹木園など、市民の憩いの場として、面目を一新、また園内には、勤労青少年ホームも建設され、次の世代をになう児童青少年の情操教育の場ともなっている。
(案内板より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fd/fe020e8e64c6e04ae5ae4e07f9f6a84e.jpg)
北九州工業地帯から玄界灘です、左から住友金属小倉、中央の山は皿倉山、新日鐵戸畑、若松響灘工業団地、馬島、六連島。
「梅園」は山の南側斜面にあり、およそ80本ほどが植えられています。日当たりに恵まれ開花の早いのが特徴です。
現在、ほぼ満開でちょうど見ごろでした、今月一杯は楽しめるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/77/6ab94145102967459660f8274448cc27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ce/c5cecf9367e7b0c633a6a33eea950fe4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7a/19b95c47896ba57161b182024dc3d999.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/04c98d83e688859834ab62b284ab13d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/89/7a700ae9cd2e4dbb66644fd54cdc3ad7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f8/e289ad544c7326a1cbb8c1475777ddab.jpg)
「梅にうぐいす」とはいかず
「梅にめじろ」です。
幸い帰り支度をしていた時にアベックがきてくれました。このころになると見物の方、カメラを抱えた方も大分増えてきて、すぐに飛び去って行ってしまいました。カメラを抱えた方の話だともっと早朝が良いとのことでした。
おまけ、
椿は終わりのようです。
場所は下関市の彦島にある関門海峡から玄界灘の絶景が望める「老の山公園」です。
09:30頃自宅を出発、一般道を関門国道トンネルを利用して10:20頃に到着しました。先客は2、3組の熟年カップルのみでした。
老の山公園
海抜106メートルの老の山は、寿永の昔、源平壇之浦の合戦に際して平家一門の本拠地となるなど、幾多の歴史を秘める彦島の一角に位置し、関門海峡がら北九州一帯、さらに日本海を望む景勝の地である。
このような立地条件から、幕末には攘夷戦に備えて長州藩の砲台が築かれ、明治以降は、日本陸軍の砲台陣地として関門要塞の一翼を占めて来たが、第二次大戦後、平和利用のために開放された。
現在では、市によって頂上を中心とした約二十万平方メトルを公園化し、野外ステージ、こども天国、樹木園など、市民の憩いの場として、面目を一新、また園内には、勤労青少年ホームも建設され、次の世代をになう児童青少年の情操教育の場ともなっている。
(案内板より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/fd/fe020e8e64c6e04ae5ae4e07f9f6a84e.jpg)
北九州工業地帯から玄界灘です、左から住友金属小倉、中央の山は皿倉山、新日鐵戸畑、若松響灘工業団地、馬島、六連島。
「梅園」は山の南側斜面にあり、およそ80本ほどが植えられています。日当たりに恵まれ開花の早いのが特徴です。
現在、ほぼ満開でちょうど見ごろでした、今月一杯は楽しめるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8b/b381edafbefd3459a01fc5725b163685.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/77/6ab94145102967459660f8274448cc27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d4/4d3872b429e5103d6873c56a836836d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ce/c5cecf9367e7b0c633a6a33eea950fe4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ff/5be4bf83e29f2153d6129eaed5b075a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7a/19b95c47896ba57161b182024dc3d999.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/44/6b625f952d62c191227ddf17a2ef03be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/69/04c98d83e688859834ab62b284ab13d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/a1/ec970d606adefd57ddc1fc01cb254d27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/89/7a700ae9cd2e4dbb66644fd54cdc3ad7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cd/3ef87da87ed55399e778a097940827b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f8/e289ad544c7326a1cbb8c1475777ddab.jpg)
「梅にうぐいす」とはいかず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/21/1b6fe6b520393769c788a6eafd1fa80f.jpg)
幸い帰り支度をしていた時にアベックがきてくれました。このころになると見物の方、カメラを抱えた方も大分増えてきて、すぐに飛び去って行ってしまいました。カメラを抱えた方の話だともっと早朝が良いとのことでした。
おまけ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/4f/8ccdbc300626777d603ded02c18c32b2.jpg)
花の名前は全く分かりません、ちゃんと調べないといけません。
山茶花はつぎからご覧下さい、農事センターに咲いていました。
http://blog.goo.ne.jp/noyamany/e/12e5e46e50fc2a13ff1e8b6079401d22
葉も小さく山茶花のようですが?
椿は一重が可憐ですね。