天手長男神社(長崎県壱岐市)をフォトギャラリー(九州、沖縄)に掲載しました。
天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)
【鎮座地】〒811-5117 長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730 旧壱岐国 石田郡
【御祭神】正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊 天宇豆女命 天手力男命
【例祭】10月13日 例大祭 10月13日 例大祭
【旧社格等】
式内社 壹岐嶋石田郡 天手長男神社 名神大
旧村社
壹岐國一宮
【御由緒】
壱岐国一の宮
天手長男神社(あまのたながお)式内社(名神大)
祭神
正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊(まさかあかつかちはやひあまのおしほみみのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
天手力男命(あまのたじからおのみこと)
*式内社とは、延喜五年(905)の「延喜式」(当時の法律を記したもの))の
神名帳に記載されている神社のことで、全国に3,132座ある。
また、名神大社、略して名神大とは、「延喜式」に定められている社格のことである。
なお、昭和40年(1965)五月から、左記の五社が合祀されることになった。
天手長男神社 式内社(名神大)
天手長比売神社(あまのたながひめ)式内社(名神大)
物部布都神社(ものべふつ)式内社(名神大)
若宮神社(わかみや)
宝満神社(ほうまん)
さらに安産の神として有名な粟島神社(あわしま)も奉祀されている。
平成十二年十月
*祭神について
天忍穂耳尊
日本神話で、天照大神と素戔嗚尊の誓約(神意をうかがう所作業)の際に生まれた神。
その子は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。
天鈿女命
日本神話で、天岩屋戸の前で踊って天照大神を慰め、天孫降臨に随従した女神。
天手力男命
天岩屋戸を開いて天照大神を出したという大力の神。天孫降臨に従う。
(参道入口の案内板より)
壱岐の玄関、郷ノ浦港から、国道382号線を北に約3Km、郷ノ浦町田中触にあります。典型的な神奈備山に鎮座されています。
一の鳥居と扁額
紀元2600年記念の建立のようです。扁額には「宝珠」?がついています。
一の鳥居をくぐると長い階段の参道が続きます。
参道途中の二の鳥居
二の鳥居の扁額には「宝満神社」とあります。宝満神社は昭和40年に合祀されいます。
境内入口の鳥居から拝殿
撮影中雨が降ってきてレンズに水滴がついています。
拝殿
一の宮にしてはかなり質素な社殿にみえます。
社殿全景
本殿は全体がトタンとブロックで覆われて保護されています。
石祠
本殿左にならんであります、「天手長男神社」の扁額?も見えます。
磐境?
拝殿右に祀ってあります。
車の参道入口
一の鳥居の手前にあります、ここから境内まで行けます。
天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)
【鎮座地】〒811-5117 長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触730 旧壱岐国 石田郡
【御祭神】正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊 天宇豆女命 天手力男命
【例祭】10月13日 例大祭 10月13日 例大祭
【旧社格等】
式内社 壹岐嶋石田郡 天手長男神社 名神大
旧村社
壹岐國一宮
【御由緒】
壱岐国一の宮
天手長男神社(あまのたながお)式内社(名神大)
祭神
正哉吾勝勝速日天忍穗耳尊(まさかあかつかちはやひあまのおしほみみのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
天手力男命(あまのたじからおのみこと)
*式内社とは、延喜五年(905)の「延喜式」(当時の法律を記したもの))の
神名帳に記載されている神社のことで、全国に3,132座ある。
また、名神大社、略して名神大とは、「延喜式」に定められている社格のことである。
なお、昭和40年(1965)五月から、左記の五社が合祀されることになった。
天手長男神社 式内社(名神大)
天手長比売神社(あまのたながひめ)式内社(名神大)
物部布都神社(ものべふつ)式内社(名神大)
若宮神社(わかみや)
宝満神社(ほうまん)
さらに安産の神として有名な粟島神社(あわしま)も奉祀されている。
平成十二年十月
*祭神について
天忍穂耳尊
日本神話で、天照大神と素戔嗚尊の誓約(神意をうかがう所作業)の際に生まれた神。
その子は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)。
天鈿女命
日本神話で、天岩屋戸の前で踊って天照大神を慰め、天孫降臨に随従した女神。
天手力男命
天岩屋戸を開いて天照大神を出したという大力の神。天孫降臨に従う。
(参道入口の案内板より)
壱岐の玄関、郷ノ浦港から、国道382号線を北に約3Km、郷ノ浦町田中触にあります。典型的な神奈備山に鎮座されています。
一の鳥居と扁額
紀元2600年記念の建立のようです。扁額には「宝珠」?がついています。
一の鳥居をくぐると長い階段の参道が続きます。
参道途中の二の鳥居
二の鳥居の扁額には「宝満神社」とあります。宝満神社は昭和40年に合祀されいます。
境内入口の鳥居から拝殿
撮影中雨が降ってきてレンズに水滴がついています。
拝殿
一の宮にしてはかなり質素な社殿にみえます。
社殿全景
本殿は全体がトタンとブロックで覆われて保護されています。
石祠
本殿左にならんであります、「天手長男神社」の扁額?も見えます。
磐境?
拝殿右に祀ってあります。
車の参道入口
一の鳥居の手前にあります、ここから境内まで行けます。
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