1.クロツラヘラサギ
クロツラヘラサギは世界で約2000羽しかいないとされる渡り鳥で、環境省のレッドデータブックでごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いとされる絶滅危惧ⅠA類に指定されています。
日本野鳥の会の方によると当地(曽根干潟)では現在9羽観測されているとのこと、撮影時にはホウロクシギの群れの中に2羽が確認されました。
分類:コウノトリ目 トキ科
和名:クロツラヘラサギ
英名:Black-faced Spoonbill
学名:Platalea minor
形態:体長は75cmほどで、ヘラサギよりも少し小型である。全身の羽毛が白いが、夏期には首が黄色くなり、後頭部に黄色 の冠羽があらわれる。ヘラサギと似ているが、ヘラサギがくちばしの先と顔の裸出部分が黄色なのに対し、クロツラ ヘラサギは名前のとおりくちばしと顔が全て黒い。
(ウィキペディアより)
2.ホウロクシギ
ユーラシア大陸東北部で繁殖し、オーストラリアで越冬。当地曽根干潟には、3~5月と8~11月ごろ渡りの途中で数10羽程度が訪れます。全世界に21,000羽いると推定されており、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されています。撮影時には30~40羽程度観測されました。沖合いにはダイシャクシギの群れも確認しました。
分類:チドリ目 シギ科
和名:ホウロクシギ 焙烙鷸
英名:Far Eastern Curlew
学名:Numenius madagascariensis
形態:体長は60cmほどで、日本に渡来するシギではダイシャクシギと並んで最大級の大きさである。長い脚とくちばしが特徴で、全身の羽毛は褐色の細かいまだらもよう。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年11月01日15:40~
撮影場所:北九州市小倉南区曽根干潟
なにか話しているのでしょうか。
しばらくして、嘴を羽の中に入れてじっとして動かなくなりました。しばしの休息のようです。
30分以上経ってやっと活動開始しました。
クロツラヘラサギは世界で約2000羽しかいないとされる渡り鳥で、環境省のレッドデータブックでごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いとされる絶滅危惧ⅠA類に指定されています。
日本野鳥の会の方によると当地(曽根干潟)では現在9羽観測されているとのこと、撮影時にはホウロクシギの群れの中に2羽が確認されました。
分類:コウノトリ目 トキ科
和名:クロツラヘラサギ
英名:Black-faced Spoonbill
学名:Platalea minor
形態:体長は75cmほどで、ヘラサギよりも少し小型である。全身の羽毛が白いが、夏期には首が黄色くなり、後頭部に黄色 の冠羽があらわれる。ヘラサギと似ているが、ヘラサギがくちばしの先と顔の裸出部分が黄色なのに対し、クロツラ ヘラサギは名前のとおりくちばしと顔が全て黒い。
(ウィキペディアより)
2.ホウロクシギ
ユーラシア大陸東北部で繁殖し、オーストラリアで越冬。当地曽根干潟には、3~5月と8~11月ごろ渡りの途中で数10羽程度が訪れます。全世界に21,000羽いると推定されており、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に指定されています。撮影時には30~40羽程度観測されました。沖合いにはダイシャクシギの群れも確認しました。
分類:チドリ目 シギ科
和名:ホウロクシギ 焙烙鷸
英名:Far Eastern Curlew
学名:Numenius madagascariensis
形態:体長は60cmほどで、日本に渡来するシギではダイシャクシギと並んで最大級の大きさである。長い脚とくちばしが特徴で、全身の羽毛は褐色の細かいまだらもよう。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2010年11月01日15:40~
撮影場所:北九州市小倉南区曽根干潟
なにか話しているのでしょうか。
しばらくして、嘴を羽の中に入れてじっとして動かなくなりました。しばしの休息のようです。
30分以上経ってやっと活動開始しました。
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