5/12(水)、遣唐使船が門司港に寄港しました。
本船は上海万博開催を記念して「遣唐使船再現プロジェクト」主催:角川文化振興財団により復元されたものです。
奈良時代~平安時代の630年~894年のおよそ250年間に約20回派遣(一回に1~4隻)された遣唐使船を文献を基に、7ヶ月の工期と1億2千万円の工費で建造されたとのことです。
全長約30m、全幅約8m、総トン数約300t、2本の帆柱(高さ13m)には竹で編んだ帆を備え、櫂で走行することもできるようになっています。
5月8日に大阪港を出港し、小生の故郷の倉橋島、福岡、五島列島と当時の航路をたどり、上海には6月12日の上海万博ジャパンデーに合わせて入港し、パレードに参加する予定です。
9時入港とのことで8時前に自宅を出発しましたが、途中若干の渋滞に遭遇し到着した時にはすでに歓迎の放水が行われていました。
08:33
歓迎の放水の中を進んでいます。
上空には取材のヘリコプターも
08:40
西海岸1号物揚場 ブルーウイングもじ(通称ハネ橋)横に接岸しました。
乗組員8名(主に中国人)の真剣な作業です。
09:00
着岸作業が完了しました。
09:09
帆柱に帆を架ける作業を開始しました。
09:16
船長以下乗組員全員の挨拶です。強風のため前の帆は架けられませんでした。
09:20
地元テレビ局など多くの取材陣に応じる船長
船首 船尾
高官の執務室(居住区)
左は門司港レトロの人気スポット、恋人の聖地と呼ばれる「ブルーウイングもじ」です。
本船は13日7時出港し、次の寄港地に博多に向かうとのことです。
本船は上海万博開催を記念して「遣唐使船再現プロジェクト」主催:角川文化振興財団により復元されたものです。
奈良時代~平安時代の630年~894年のおよそ250年間に約20回派遣(一回に1~4隻)された遣唐使船を文献を基に、7ヶ月の工期と1億2千万円の工費で建造されたとのことです。
全長約30m、全幅約8m、総トン数約300t、2本の帆柱(高さ13m)には竹で編んだ帆を備え、櫂で走行することもできるようになっています。
5月8日に大阪港を出港し、小生の故郷の倉橋島、福岡、五島列島と当時の航路をたどり、上海には6月12日の上海万博ジャパンデーに合わせて入港し、パレードに参加する予定です。
9時入港とのことで8時前に自宅を出発しましたが、途中若干の渋滞に遭遇し到着した時にはすでに歓迎の放水が行われていました。
08:33
歓迎の放水の中を進んでいます。
上空には取材のヘリコプターも
08:40
西海岸1号物揚場 ブルーウイングもじ(通称ハネ橋)横に接岸しました。
乗組員8名(主に中国人)の真剣な作業です。
09:00
着岸作業が完了しました。
09:09
帆柱に帆を架ける作業を開始しました。
09:16
船長以下乗組員全員の挨拶です。強風のため前の帆は架けられませんでした。
09:20
地元テレビ局など多くの取材陣に応じる船長
船首 船尾
高官の執務室(居住区)
左は門司港レトロの人気スポット、恋人の聖地と呼ばれる「ブルーウイングもじ」です。
本船は13日7時出港し、次の寄港地に博多に向かうとのことです。
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