謹賀新年

明けましておめでとうございます
　当ブログも2005年05月02日開設以来、早いもので19年経過し節目の20年目となりました。

昨年は、私事、１月30日痔核手術で入院、2月13日に退院しました。一か月ほどで手術前の日常には戻れると思っていましたが、完全に治るには数か月要すると言われ、7月ころまで通院しました。
　その後も、大腸ポリーブの切除など、体調不良が続き、外出する気分にもなれず、探鳥会も年間を通して全欠席となりました。
　
　
　当ブログは、九州神社紀行の名前のとおり、当初は、定年退職を契機に始めた神社参拝の記録が目的でした。神社の記事も、未掲載が大分ありますので、全国一の宮からぼつぼつと掲載したいと考えています。昨年は後半、諸般の事情により掲載が途絶えてしまいましたが、今年はなんとか再開したいと思っています。、参拝の記憶も薄れてきていますので、原点に立ち返り挑戦します。
　

　写真は、例年その年の干支にちなんだ野鳥を掲載していますが、今年は巳年で思い当たるのがありませんので、例年撮影していた、近場のオシドリにしました。

これは、大分古く、2018/02/01掲載の、オシドリ（北九州市小倉南区）です。突然背後から飛び込んで来て、元気な姿を見せてくれました。
　https://blog.goo.ne.jp/noyamany/e/aea8a9769e187f36b54ac00eaa21ccf3

　オシドリ（鴛鴦、学名：Aix galericulata、英名：Mandarin duck、体長：45ｃｍ、時期：留鳥または冬鳥）
　雌雄の仲が良く、寄り添うようにして休むことが多い。「雌雄相愛（を）し」からオシドリ。
日本書紀の孝徳天皇の条に「山川に鴛鴦ふたつ居て偶よく偶へる妹を誰か率にけむ」とある。
　（安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、89頁。）
　とあるようにこのオシドリも日本書紀にも登場しています。

「野鳥と演歌」シリーズ、オシドリで思い出すのは、おしどり道中です。
かなり、古い（高田浩吉＆高田美和さんの親子共演のがありました。

おしどり道中(鴛鴦道中)


今年は、ウクライナ、ガザなど戦争終結、世界の平和、と国内では政治、経済、スポーツ界など全てが、良くなることを願っています。