11/07(月)ノドアカツグミの」続きです。
この場所は、ほどほどの大きさ?のクスノキがあり、丁度黒い実が食べごろになっているのか、おなじツグミの仲間のマミチャジナイも来ていました。この実もついばんでいましたが、地上に降りてなにやら黒い虫も捕っていました。
なかなか開けた枝に止まってくれず、逆光、枝被り、葉隠ればかりでしたが、久しぶりに見られました。
マミチャジナイ(眉茶𫛉、学名:Turdus obscurus、英名:Eyebrowed thrush、科属:ヒタキ科ツグミ属、体長:22cm、時期:旅鳥、冬鳥)
マミは「眉」、シナイは古語で「ツグミ」。眉があり、茶色いツグミだから、「眉茶𫛉」。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 303頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D5
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR+Ai AF-S Teleconverter TC-14E II
撮影日時:2016年11月07日09:26~
撮影場所:福岡県春日市
おまけ
1.シロハラ
胸からお腹が赤っぽく、アカハラかと思いましたが、シロハラでした。
2.ジョウビタキ
今回ではわりとましな所にとまってくれました、本命も此処に止まるのを期待しましたが思うようにはいきません。
3.ヒヨドリ
この鳥は何処にでも出てきて邪魔をします。
4.エナガ
数羽の群れが来ましたが、撮影できたのはこの1枚、いつまで経っても下手です。
5.ヤマガラ
との鳥もこの時期いつも出てきます。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
マミチャジナイ(福岡県春日市)
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