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7/27(水)久しぶりに小倉市街地の流れる紫川を散歩しました。
水面に朝日が反射してキラキラ光るところをカルガモの母親と子供2羽の親子が行き来して餌取りをしたりしていました。
例年カルガモの親子が出ると出掛けていましたが、今年は出掛けていませんでしたので今年初です。
この場所は散歩の人が多く、人馴れしているのか、割と近くに寄って来ました。
雛はかなり大きなっていて、2羽が親と離れていましたが、時折は3羽一緒になって羽ばたきなど見せてくれました。
カルガモ(軽鴨、学名:Anas zonorhyncha、英名:Spotbill duck、科属:カモ科マガモ属、体長:61cm、時期:留鳥または冬鳥)
一般にカモ類は冬鳥。ところがカルガモは、夏でも冬でも「軽池」に見られたので「軽鴨」。
軽の地名は日本書紀にあり、「軽の池」の所在地は現在の奈良県橿原市大軽町とその付近とされている。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 109頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2016年07月27日06:14~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
カルガモ(北九州市小倉北区)
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