自宅の裏庭、いつもの散歩コース足立公園で見られたルリビタキを掲載します。
1.オス
01/17(火)年初から瑠璃色の綺麗な成鳥雄を探していましたが、やっとこの日、出会えました。
わりと開けたところに出てくれましたが残念ながら木止まりは見られませんでした。完全な成鳥かどうか小生には判別できませんが、何年もの?でしょうか。
2.メス
01/19(木) 10:46~、別の場所で見られました。
遊歩道の柵に止まっていましたが、直ぐに向こうから犬を連れた方が来て飛んでしまいました。
ルリビタキ(瑠璃鶲、学名:Tarsiger cyanurus、英名:Red-flanked bluetail、科属:ヒタキ科ルリビタキ属、体長:14cm、冬鳥)
日本に棲息する鳥で、名前に瑠璃がつくのは、オオルリ、コルリ、ルリビタキの3種とルリカケスである。瑠璃とは仏典でいう七宝のひとつでである宝石のことで、また、その石の色である紫味のある青のことをいう。
ルリビタキは瑠璃色の鶲。種小名cyanurusは、ギリシャ語のkuanos(暗青色)とouros(尾をもつ)からなる。英名は、Red-flanked bluetail。flankは「脇腹」のこと。脇腹の羽毛が、赤錆色であることにも注目した名前である。 bluetailは青い尾の鳥。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、87頁。)
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2017年01月17日10:50~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ルリビタキ(北九州市小倉北区)
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また素敵な野鳥を見せてくださいね、楽しみにしております。
有難うございました。
貴ブログ拝見しました、連日更新されているようで、頭が下がります。小生はついつい面倒になりサボってばかりです。
このgooブログの設定など時々改善?されているようですが
古い頭ではついていけません。この前も画像のupの設定が変えられて戸惑いました。
今後とも宜しくお願いします。