夏の花 北アメリカ原産 英語名:スカーレット ローズ マロウ
スカーレットと言えば「風と共に去りぬ」のヴィヴィアンリーを思い出すんだけれど
真っ赤、深紅、明るい赤 の意味のスカーレット が花名に付いているのに
花言葉は 温和、穏やかさ、優しさとなっている。へぇ~!
因みにスカーレットだけ辞書を引くと、「罪悪、高位を暗示」と出ているので
こちらの方がスカーレット オハラのイメージがするけれど…
花はアオイ科フヨウ属 一日花、葉っぱがもみじの様な形なので
日本ではこの名がついたという事だ。
赤の中の赤は、真夏の太陽に負けないのかも
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます