ビーンスターク(nor)

自然界の事様々

スズラン水仙

2015-12-02 11:10:16 | Weblog



ヒガンバナ科 スノーフレーク属 ”スノーフレーク”
 和名:大待雪草(オオマツユキソウ) 
 原産地:中部ヨーロッパ(オーストリア、ハンガリー)
 
 特徴 :釣鐘状の花がスズランに似ていて、葉っぱは水仙似
それでもって この”スズラン水仙”の別名がある。
     地際から 1~数本の花茎を出し先端に数輪の花をつける
     花は径1.5cm 花弁は6枚その先端に緑色の斑点がある
     学名のレウコユムは”白いスミレ”の意、すみれに似た香りとある
     葉は1.5cm幅 45cm丈 とても丈夫。

  我が家でも毎年咲くが葉っぱが あおあおとたっぷり出て
  小さな目立たないお花が咲いて、ちょっと地味!って感じ
  でも丈夫、ほっておいても年々大きくなる。
 
  ヒガンバナ科で ガランサス属の”スノードロップ”とは似ているが
  全く別の種類、 でも”雪のしずく”ってロマンティックですね 
  こちらはスノーフレークで雪片ですか、雪の一片 一ひら!



前に撮った待雪草の写真見つけました

 


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