宅建協会牛久・竜ヶ崎支部２３年度新春研修会

先日の１月１８日に毎年恒例の宅建協会新春研修会・新年会がありました。
研修会では、牛久市市長を講師としてお迎えし、牛久市の市政の現状と展望地いう題名で詳しくお話がありました。

その中で最近問題になっているゲリラ洪水対策として、雨水処理施設の整備をどんどん整えているそうです。

各幹線道路ごとに細かく整備されていくようです。今までの牛久市内では一部で、

ゲリラ洪水がありましたが今回の整備計画に伴い解消されるようです。

また、インフラを整備することで市街化区域隣接地調整区域の宅地の推進も図っていく方針です。

高齢化社会によって各市町村で問題になっている、人口減少の問題にも触れ牛久市としても、

人口を増やしていくための対策が、本腰で取り組むようです。

昨年は、子育て支援の対策をしたこともあり、子育てをしている若い世代の方々の流入が増えてきたとのお話もありました。


やはりバランス良く若い世代の方々が増えていかないと、税収の問題や地域の活性化に、

つながらず地域活性化は難しく、そのためには若い世代に魅力のある市にしていかなければ

人口の流入が無くなってしまうようです。

牛久市として人口を増やしていくためにも、宅地の推進をさらに後押ししていく方針のようです。

皆様にとってもさらに牛久市は住みやすくなり嬉しいニュースではないでしょうか？

今後の市政にさらに期待したいと思います。

野沢（のざわ）

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