今日は山の日です、日頃の雑踏から離れて大自然を満喫するちょうど良い機会になると思います。
ここのところ自分は仕事にかまけて中々山に足を伸ばす機会がありませんが、皆様はこの連休に是非チャレンジしてみてはと思います。
但し、連休中はお天気が不安定で、雷雨の可能性がありますのでお天気予報をご覧戴き十分ご注意下さい。
山中での雷ほど怖いものはありません、隠れる安全なところが無く毎年落雷で何人か亡くなられていますので、油断しないで下さい。
装備も大自然の中になりますので、なにがあってもだいじょうぶなように、十分な基本装備を持って出かけることをお勧めします。
街場と違い怪我などしても直ぐに、医療機関にいけませんので、きちんとした装備が必要です。
安心して山行できるよう日帰りの基本装備について、紹介します。
1,レスキューキット;包帯などや薬などひとまとめに出来るケースがありますそこにドラッグストアーで必要な物を入れて行きます、緊急の時に直ぐに出せるようにザックの手元に近い所などに入れておくと安心です。
2,地図とコンパス;地図は国土地理院の25,000分の1が使いやすいです、コンパスは板状の山用の物をお勧めします。
3,水(1日予備も含めて1.5Lがお勧めです)、もっとあれば安心ですが水が装備の中で一番重いので、自分の体力と相談してみて下さい。
4,昼食と行動食、予備の行動食;自分の好きな物でいいかと思いますが、山行はかなりカロリーを消費しますので、出来るだけ高カロリーな物をお勧めします。
5,レインウェーヤー・防寒着・手袋・ヘットランプ・レスキューシート。
6,速乾性のタオル・ティッシュペーパー・携帯トイレ・帽子(ハットがお勧めです)、標高が高くなると紫外線がかなりきつくなりますので、UVカットのサングラスがお勧めです。
服装は、真夏でも日焼けや低体温症などを考慮して、速乾性の長袖・長ズボンがお勧めです。ジーパンなどは動きづらく乾きにくいのでやめた方が良いです。
さて、前置きが長くなりましたが、あまり山行してない中で印象に残っている一番のお勧めは、長野県湯の丸高原・池ノ平湿原です。
茨城から日帰りで行け高速道路から近く、車で一気に標高2,000m近くまで登れてお手軽です。
この山域は冬山なども含めて何度も足を伸ばしています、今の時期ですと涼しさと眺望と花畑が楽しめます。
高山植物を楽しめる山としても、人気があります。
写真は2013年7月17日の時の山行写真です。目の前には2,200mを超える高さがあり、360度の眺望が楽しめる篭ノ登山があります。
登りもそれほどきつくなく、御家族でも楽に登れます。
山頂はガレ場ですが、広々してのんびりとして昼食やコーヒータイムをし眺望を楽しめます。
目前には雄大な四阿山がどっかりと見えます。眺望を楽しんだ後池ノ平湿原で高山植物と眺望が楽しめます。
浅間山や八ヶ岳など、お天気が良ければ、さらに先まで見渡せます。
コマクサも見られます。
湿原は広々していて、涼風がほほをなでてくれます。
駐車場には休憩場とトイレがありますが、自販機や売店が有りませんので水と食料はお持ち下さい。
駐車場はこの時期ですと、有料です、このときは500円かかりました。
お手軽に2,000mの山旅を楽しめますので、お出かけしてみて下さい。
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