土浦市上高津貝塚ふるさと歴史の広場2016年1月30日その6

広場の周りは広く森に囲まれており、まるで縄文時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。

大昔も古代霞ケ浦の西側は、草原や、深い森になっていたことでしょう。

そして遠くには、筑波山が見えていたと思います。



草原では、狩りをしたり、森などで木の実を採取していたと思います。







竪穴式住居もあったようで復元されてす。すぐ近くまで海の入り江になっていたそうで、

魚や貝などが豊富にあり、食料が豊富で生活しやすかったのかなーと思います。



中を見るとかなり狭そうでした。



住居の近くにはお墓も、作られており、日常からご先祖を大切にしていたようです。





そして、太古の街並みの東には、遠浅瀬の入り江が広がる風景になっていたようです。



その後、現在の関東周辺にある、火山が噴火を繰り返し火山灰が堆積して、長い時間をかけて現在の地形になったとありました。

皆様も、ご家族とともに行ってみて、太古の昔のロマンを感じてきてくださいね。

また話題を集めてきますが、そろそろ梅が咲き始めてきましたので、寒梅の写真を撮ってきてみます。



さて、牛久市周辺の物件の動きが速くなてきました。やはり消費税が増税になりますので、

今年中にお住まいをとお考えされている方が、増えてきているようです。

皆様からのご希望リクエストを、お寄せいただければ、お忙しい皆様に代わり、

しっかりと集めて現地調査してきますので、ご来店くださいね。

ご要望をしっかりとお伺いして、収集・ご案内いたしますのでよろしくお願いいたします。


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