2015年５月１１日群馬県立岩をご紹介

風がさわやかになってきました。湿度も低く過ごしやすく、外で活動しやすくなってきました。

ちょうど今頃の時期に、群馬県立岩へ山行したことを思い出しました。

２０１１年５月中旬頃です、お天気が良さそうなので、山行しようとなり山の先輩達３人と群馬県の立岩へ、いった写真の一部を紹介します。

西上州に位置します、里山になりますが、里から山頂を眺めたときは荒々しい山頂にビックリしました。



後で聞いた話ですと西上州ドロミテとも呼ばれているそうです。

ドロミテとはイタリアにある岩山だそうです。初めて耳にしました。

マジで登れるのか心配になり、先輩方に聞いて見るとスリル感があるがそれほど難しくなく登れると簡単にはなしていました。



茨城の市街地に比べて、標高が高いことも有り、登り口の里は桜などの花が満開でした。





登山口は線の滝の駐車場からになります。まず線の滝をめぐりました。



滝の周りには、沢山の山ツツジが咲き出迎えてくれました。



滝壺までおりられるらせん階段があります。高度感が有りびびり自分はおりずに上で滝を眺めていました。



かなり揺れる階段です。



滝とつつじを見に来られた観光の方も多くいました。



滝に別れを告げ本格的に１０：００過ぎから登り始め、中腹まではなだらかな樹林地帯ですが、次第に急になってきます。

樹林帯のあちこちにつつじが咲いています。

中腹を過ぎると、西側山頂と東側山頂の間の岩場に出ます。長い鎖がついているところを、登ってゆきます。

ここから先は、岩場に取り付けられた鎖を使い山頂をめざします。

１２時前には西側山頂にたどり着き、お昼休憩を取り１３時から東側山頂を踏み東側を縦走しました。

高度感が有り、スリルいっぱいのコースです。遠くに雪に覆われた八ヶ岳が見えて眺望も良く十分に楽しめます。

１６；００時過ぎに駐車場に着き終了となりました。

このときの山行は２０１１年のブログに載せてありますので見ていただければと思います。

５月いっぱいは、つつじが楽しめますので、皆様に紹介しました。

山頂にも沢山のつつじの木がありましたが、咲いていませんでした。

これからですと山頂のつつじの花も楽しめますので、足を伸ばしてみて下さい。

お天気には十分ご注意下さい、岩場はぬれていますと大変滑りやすそうでしたので。

お花を楽しめる山行も楽しいと思います。

野澤

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