宅建協会牛久支部 新年研修会

宅建協会　牛久支部の新年研修会が１月１９日に行われました。牛久市長の講演研修が行われて、いろいろなお話をお伺いすることができました。
その中で、昨年行われた全国共通学力テストの成果を聞くことができました。牛久市は茨城県南地域でもトップクラスだそうです。さすがに一番はつくば市で、その次に牛久市がランクされたとのことです。

市の厳しい財政の中で、教育に関しては十分に予算を割き、その成果が出てきたとのことです。幼稚園・保育所も数を増やしてきていたそうで、今後もさらに若い世代が安心して、お住いになれる環境を整備していくとのお話でした。

地域を絞り込みしお住いを探す中では、教育環境ははずすことができない重要な要素だと思います。牛久市に今春新たな小学校が開設します。名称も決まり「ひたち野うしく小学校」となったそうです。
市長のお話は、これからもますます、牛久に多くに方が移住してくれ、もっと人口が増すよう、暮らしやすい環境整備などに今後とも力を注いでいくそうです。

他にもこんなお話を聞きました、ある地域の中学校が荒れてしまって学校全体の学力が落ちてきたそうです。そこでご両親は、将来の進学を心配し、牛久市へ転居してきたとの事例を聞きました。牛久市内には私立を含め高校が３校有ります。いずれもレベルが高く、大学入試を考えても、筑波大など自宅から通える距離に位置します。
通学も、電車で都心に行ける距離にあり、アクセスが便利だと思います。

生涯ライフスタイルが、いろいろ変化していくと思いますが、牛久市内での生活は、総合病院を含め商業施設・教育なども充実して、坂道も少なく徒歩圏で生活でき便利だと思います。
あなたのお住い探しの地域として、牛久市を候補に加えてみては如何でしょうか？
将来ますます発展していく、数少ない地域になっていくと思います。その中で水と、緑の自然環境に恵まれた、ゆとりのある暮らしを楽しみませんか。

今後も牛久市の動向には、注目してください。

野沢

牛久市　つくば市　阿見町　お住い探しは、ひたち野ファミリー住宅