初雁ボーイズで伝えたかったこと

うっかりさんで

初雁ボーイズの新年のご挨拶に行ったのに

写真とったのに

データーをけしてしまうなんぞ。

申し訳ありませんm(。≧Д≦。)m




伝えたかったこと




それは

去年の暮れ

納品に出掛けたとき





朝8時前

しもが深く降りる

そんな寒い日


駐車場からグランドまで距離があり

河川敷なので、足元も不安定

よいしょ。よいしょ。

と注文頂いた品物の入った段ボールを運んでいると


遠くの方から

ザッザッザッ

走る音が


顔を上げてみると

初雁ボーイズの子供たちが！


私の目の前まで来て

帽子を取り

「おはようございます。荷物持ちます！」

と、笑顔で私から段ボールを受け取り

走っていきました。






グランドまで着くと

みんなで私に挨拶していただいて。



指導者もまだいない時間帯


誰からも言われることなく


そんなことがスッと出来る



こちらが

気持ちが晴れやかになるような


寒かった

眠かった気持ちを

吹き飛ばすような


清々しさでした。(o^－^o)




いつも優しく接してくださる

父母のみなさん。

昨年新しく監督になられた杉浦監督も

こんな私たちに色々お話いただいて。


そして、

屋台骨で支える

菊地代表。

いつもいつも温かく接してくださり。


その中の話しで。


毎年進路に悩む中学3年生。


その子たちが

いってみたい高校の野球部があると

相談されると



野球部の練習会があったりすれば

その情報も一生懸命調べてくれたり


この前も

「花崎徳栄に練習会にいってみたいという子がいて、心配だっていうから付き添ったよ。」


なんて話もされて。

毎年一人一人をサポートしていると。



初雁ボーイズは


みなさん、同じ事を話されます。


『今を大事にしてやりたい。』


『今無理させて、高校行って使い物になれなかったら可哀想だ。』


『高校でおもいっきり野球をやってもらうため全力でサポートする』



勝負事は目の前の勝負に左右されがち


だけど

その子がどこで輝くか？


その子にしか決めることは出来ない。


高校野球という

大舞台で輝くことを夢見て

みんな練習に明け暮れている。


それを目の前の勝負になるために

体がボロボロになってもいいのか？



私もお店にいると

たくさんそういった話をたくさん聞きます。



初雁ボーイズのみなさんは

もっともっと先を見て

一人一人のことを

我が子のように

考えてくれるところです。



たくさんの若いOBがいつもいる初雁ボーイズ


その温かいチームを表しているようです。




もし、ボーイズやシニアで悩んでいる子供がいれば

いつでも見学に行けます！


是非とも温かい初雁ボーイズを見てください(*≧∀≦*)



shiho