これは先日南中学校の陸上部にお邪魔いたしまして、足の測定会をさせていただきました
その前は、松山中陸上部にもお邪魔させていただきました
この機械は、ミズノからお借りしたもので、ひと目で足の裏の写真はもちろんのこと、足の圧力が色で分かったりするものです
隣では、急にアナログになりますが、手作業で足の足長をはかり、足幅と言って、足の指の下にある関節MP関節と言うのですが、その幅を測ってウィズいわゆる足の幅を判定します。
本当は違う箇所も計ったりするのですが、なんと35名近くの人数を2時間弱で測らなければいけないので、今回は省略させて頂きました
なかなか面白いもので、いろんな足の形がありますが、やっぱりみんな足幅が細い子供が多かったですね
しかも、小指が写っていない子が多いこと
これは、外側に対しての踏ん張りが利かないので、外反捻挫と言って足の裏が中に向いてひねってしまう捻挫をしやすい傾向にあります
子供の頃、ゲームばかりで、外でおもいっきり遊ぶ機会が無かったり・・・
まず、外で遊ぶ環境が無かったり・・・
足をしっかり使う機会が少なくなってますよね
しかも、自分の足のサイズが分かっていない方が多い
靴が少しでも当たるから。と靴をどんどん大きくしてしまって、実寸よりも3センチ以上大きく履いてしまう。
これ、小さい靴を履くよりももっともっと悪いことです
靴のなかで足が動いて、運動機能はだめになるは、足の変形、マメなど・・・
悪いことばかり
私のお客様のなかで、靴を正しく選んで、正しい靴の履き方をされて足のマメが軽減された方がいらっしゃいます。
お金をかけなくても、しっかり履けば結果は付いてきます
小学4年生のお客様がいますが、野沢スポーツに来てから、マラソン大会で1位になった方がいらっしゃいました
もし、もうちょっと早く走りたい
運動能力を上げたい人
もしかしたら靴が原因かもしれないですよ・・・・・・・・・・
そんなときは、相談にきてくださいねsiho