野沢スポーツのブログ

野沢スポーツでの日々の出来事をつづります。

2012年ありがとうございます

2012年12月29日 | スポーツ
前回ブログ復活をした数日・・・・・・・・・・・・・・・・

20日より風邪からの熱&中耳炎を起こしました

3日間38度が続き、耳は痛いし、ほぼ気を失いかけている状態でした

一週間お休みをいただいて、つい先日復帰いたしましたが、右の耳にはまだ水がたまっており、あまり聞き取れない状態です

電話や話し声にも耳に手をを当てて聞いている始末

志村けんのドリフのおばあちゃんのように

『あんだって』てな感じです

あと、倒れて驚いたのが、体力の戻りの遅さ

以前であれば、熱が出て倒れても、2日後には平気に仕事に復帰していたのに、今回は3日経っても息切れする感じが続きました

確実に、老い は忍び寄っておりますこと。肌で感じました

昨日、高校からの一番の親友に会いに行ったのですが、そんな話で盛り上がりました

シワの話になり、ほうれい線がひどくなってきたとの話を私がすると、一人の友人がやけにみんなの口元をよく見ているので、聞くとほうれい線チェックをしているとのこと

こらー

そんなチェックはいらん

おたがいそこはグレーゾ―ンに


あっすいません

話が脱線しましたが、私の2012年の後半は、老いとの戦いでした

みなさんは、どんな一年だったのでしょうか

老いの話を抜きにすると、幅が広がった一年でした

この、ブログを初めて、

息子が野球少年団に入って、

オーダーインソールの資格を取りに行ったり・・・

多くの方々と知り合える機会がたくさんありました

また、多くの方々に支えられていることにも気づくことが出来ました

新宿野球少年団のみなさん

息子が泣きながら言っても、誰もいやな顔をせず温かく迎えてくれ本当にありがたかったです

この前の、お楽しみ会も私は当番でいかなければいけなかったのですが、熱が出てしまって迷惑をかけたのに、助けてもらったり、メールをくれたり・・・・・

みなさんの力がなかったら、続けていくことは出来なかったと思います

また、その他の少年団のママ仲間も、たくさん出来ました

同じ思いを抱いている共通点もありますが、みなさん良い方たちばっかり

私が営業で行ったとしても、温かく迎えて気さくに声をかけてくれたり・・・

また、各少年団の監督の方ともお話させていただく機会もたくさんあり、学ぶこともたくさんありました

私の心の支え親友やママ友の存在

そして、お店のお客様というくくりにしては、大変失礼にあたるかもしれません

このブログを書いているこの時もお客様一人ひとりの顔を思い浮かべながら書いています

私が体調が悪いと聞けば、栄養ゼリーをいただいたり

どっかに行ってきたからとお土産をいただいたり

お昼忙しくて食べてないと、ちらっと話すとパンを差し入れてくれたり

いつも旅行にいくととってきた写真をアルバムにしてくれたり

どうしているかと、私をいつも気にかけていただいて、わざわざ遠くから足を運んでいただいたり

ほかにもたくさん

野沢スポーツには、お客様という言葉では言い切ることができない方がたくさんいらっしゃいます

仕事がつらくてめげそうになったりすることもたくさんありますが、皆様に支えていただいて今の野沢スポーツがあることが実感できました

皆様に感謝してもしつくせないですが、


本当にありがとうございます


ある話で、お店でお客様が買い物に来ていただくことは、お客様自身が幸せでいなければできないこと。

まさに、その通りで、

お客様が、病気をされていたり、気持ちに余裕がなければ買い物、ましては、スポーツをすることなど、気持ちがいかないと思います。

野沢スポーツのお客様すべてが幸せに過ごせますように・・・・・

そして、幸せな笑顔をたくさん見せていだたけたら、うれしいですsiho




ps・熱血!新米記者が行く!高坂野球少年団編は後日お伝えします

楽しみにお待ちください





















熱血!新米記者が行く!(高坂杯!?編)

2012年12月16日 | スポーツ
皆さん、お久ぶりです

スイマセン

正直に言いますブログサボってました

子どもの行事やら、自分の体調やらで、バタバタしていたら、こんなに日がたっておりました

で、

新米!熱血記者!久々取材に行ってまいりました

12月15日

東松山市の正代グラウンド

天気は、前の日までマークでしたが、予想に反して

この日は

高坂少年野球団・松一小少年野球団・嵐山ウィングス・今宿少年野球団・鳩山ヤンキースの5チームで交流試合がありました

交流試合と言っても、ただ、総当りやトーナメント形式ではなく、

高坂・松一・嵐山の6年生今宿・鳩山(いわゆるオール鳩山)の6年生

いつもは、敵として戦ってきたみんなが、今日だけは同じチームとしてグラウンドに立って試合をしなければなりません

どんな試合になるんだろう

楽しみに取材に向かいました

いざ、グラウンドを見てみると、色とりどりのユニフォームが同じボールを追いかけております

監督やコーチの方々も様々な帽子やユニフォームでノック{練習/face2_full_s/}

なんとなくぎこちなさがただよう感じ・・・

そんななか、いざ試合開始



みんな元気良くグラウンドに駆け出していきます

が、

やっぱり、どこかぎこちなさがただよう感じ・・・

と、思ったら

フライがあがったぞ

サード・ショート・ライトにボールが向かった

果たして、誰が取る

落球

おーい

いつもなら、あうんの呼吸で誰が取るかわかるのにね

そんな場面が何回かありました

そんなぎこちない感じの中でも、みんな一生懸命声を出し、一生懸命ボールに向かう姿にこちらもついつい熱くなって行きました



普通の試合であれば、なかなか交流の無いママさんたちも、今日はみんなで応援

お菓子を交換しながら、しっかり応援しました

和気あいあいした試合は、今期強かったオール鳩山が勝利

何点だったって

それは、聞かない約束で

そんな感じで楽しく過ごす事が出来ました


いつもは、同じチームの中の練習や試合

いい意味・悪い意味でも馴れ合いになってきてしまうところもありますが、たまにはこういった交流戦も様々な発見があっておもしいですね

試合のなかでの、声出しの大切さや、相手を思いやる気持ちなど・・・

6年生になって、中学にあがるいまだからこそ

初心の大切さを思い出したんじゃないかな

公式の試合じゃ味わえない経験が出来たと思いました

私が、次の予定があるので、途中で帰ろうとしたとき、

高坂の監督から

『記念にみんなの集合写真とろうよ』

とのお言葉

敵味方も関係なく、みんな笑顔で

ハイ、チーズ


なんだよ

みんないい顔しやがって憎いぜ

大人になっても、その顔忘れるなよsiho



熱血!新米記者!高坂野球少年団編は、後日公開予定にて

お楽しみに