先日、久しぶりに福岡市美術館へ足を運んできました。
目的は今展示されている『ボストン美術館 浮世絵名品展』です。
ボストン美術館では、約5万点にのぼる浮世絵が収蔵されており、
その質の高さ・数量ともに世界一と言われているようです。
今回はその中から、浮世絵誕生初期から幕末までにかけての作品を
主流派・絵師ごとに展示されるということで、なかなか観ることの
できない規模での美術展でもあり、すごく楽しみにしていました。
中でもすごく気になっていたのが、歌川広重の作品です。
以前雑誌で取り上げられていたのをきっかけに、その作品の面白さに
はまっていきました。
上の写真にあるのが、『江戸名所百景』のうちの一枚です。
「両国花火」が打ち上げられているさまが、独特な構図で
捉えられており大変興味深い作品です。
歌川広重の作品は、独自の視点にたった見方をしているので
そこから当時の江戸の町並や人々の暮らしぶりを窺うことができるのが
面白いと思います。
久しぶりの美術館でしたが、たまにこういう機会に触れるといいですね。
福岡の設計・リフォームデザイン会社・NPC福岡のHPはコチラ
目的は今展示されている『ボストン美術館 浮世絵名品展』です。
ボストン美術館では、約5万点にのぼる浮世絵が収蔵されており、
その質の高さ・数量ともに世界一と言われているようです。
今回はその中から、浮世絵誕生初期から幕末までにかけての作品を
主流派・絵師ごとに展示されるということで、なかなか観ることの
できない規模での美術展でもあり、すごく楽しみにしていました。
中でもすごく気になっていたのが、歌川広重の作品です。
以前雑誌で取り上げられていたのをきっかけに、その作品の面白さに
はまっていきました。
上の写真にあるのが、『江戸名所百景』のうちの一枚です。
「両国花火」が打ち上げられているさまが、独特な構図で
捉えられており大変興味深い作品です。
歌川広重の作品は、独自の視点にたった見方をしているので
そこから当時の江戸の町並や人々の暮らしぶりを窺うことができるのが
面白いと思います。
久しぶりの美術館でしたが、たまにこういう機会に触れるといいですね。
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ついでにどうですか?
ちなみに今週の日曜日までです。