

「電子制御式燃料噴射装置において、アイドリング回転時の空気量を制御するFIコントロールユニット(エンジン制御コンピュータ)のプログラムの設定値が不適切なため、エンジンブレーキによる減速時の自動遠心クラッチが切れた時、またはアイドリング状態からスロットルをわずかに開けた時に空気量が不足することで、エンジン回転数が一時的に低下しエンジンが停止するおそれがある」そうです。
「対象全車両、FIコントロールユニットをプログラムの設定値を変更した対策品に交換」するので、対象車両をお持ちの方はお早めに最寄りの販売店へどうぞ。勿論、無料ですよ。
簡単に言うとファームウェアのアップデートみたいなものですかね。こう言う時にパソコンにつないでユーザーがアップデートできれば便利なのに…とか思いました。