
先月、お年寄りの利用状況に適したプランや端末が少ないのは大きな機会損失になってると言いましたけど、WILLCOM NEWSさんによると「喜寿フォン」「喜寿ケータイ」等の商標を出願。お年寄り向け端末を投入か?なんて話もあるので、あまり期待せずに待ってみようかしら。
ただ、それだけで純減傾向から脱却できるとは思えないのが悲しいところ。最近TVCMウィルコムタイム編をやってますけど、携帯各社が通話無料や料金値下げを打ち出してきた今、通話定額だけでは集客効果に限界が見えてきた状況にあると言えそうです。
でも、ぶっちゃけ手詰まりと言うか精一杯なのかな、会社とか市場の規模とか考えると。次世代PHSにも注力しなきゃいけないだろうし、しばらくは減少傾向が続きそうな悪寒。('A`)