読書の時間

姉がぎっくり腰的な腰痛で、出かけられない。

 

なので、暇で～す。

 

先日買ってきた本を読むのに丁度良かったかもね。

 

宮部みゆきさんの

 

「昨日がなければ明日もない」

探偵杉村三郎シリーズ…このシリーズは面白い！

 

「誰か」「名もなき毒」を読んで虜になり

先日「希望荘」を読んで、はまっちゃいましたね。

 

単行本でちょっと高いけど、奮発しました。

 

森絵都さんの、「みかづき」

昭和36年、学校教育に不信を抱く千明から学習塾の立ち上げに誘われ、

吾郎の波瀾の教育者人生が幕を開ける。

昭和～平成の塾業界を舞台に、

三世代にわたり奮闘する大島家を描いた、著者渾身の大長編!（引用しました）

 

面白かったですね。

一気に読んでしまいました。

 

何気にテレビを見ていたら、ＮＨＫでドラマが始まったではありませんか。

高橋一生さんが、真っ白な頭で～～～

永作博美さんはおばあさんの姿で～～～

 

ここから始まるのかぁ～～

本の中の千明のイメージがどうも永作さんのイメージと一致しなくて。

 

これから遡ると、若い頃の千明のイメージと重なるんでしょけどね。

 

606ページの分厚い本を連続5回で放送だって。

 

これからどんな展開になっていくのかな。

 

出かけないから、散歩だけは頑張っています。

 

座りっぱなし出で、腰が痛いのと

中性脂肪と、コルステロールが怖い～～～～～

せんだんが沢山の実をつけています。