3~4日の土日に、1泊のお仕事でした。
兵庫県の湯村温泉へ。
もう20数年、ご一緒させてもらっている団体さん。
男性ばかり21名、馴染みのお客さんです。
毎回、そろそろ引退…と思うんだけど
声をかけて貰うと、行こう~~ってなるんですよね。
走るばかりのコースでしたねぇ
姫路を経由して,播但道~9号線で、湯村温泉へ。
一日目の観光は、兵庫県の生野銀山だけ。
江戸時代は、幕府直轄領地で
明治22年からは、皇室の物になったので、菊のご門が。
日陰には、雪が残っていて寒かった。
ガイドさんが付いて下さったので
坑道には入らずに、待機していた。すこしの休憩です。
生野より少し離れた,
明延鉱山と神子畑選鉱場を走っていたトロッコと客車。
実際に使っていたものです。
掘った鉱石を運び、人も一緒に利用していたそうで
乗車賃は1円…だから、1円列車と呼ばれていたんだそうです。
見学を終えて、寒い~寒い~っと帰って来られた。
本当に寒かった。
後は走れ・走れで湯村温泉を目指し
1時間30分、17時過ぎにホテルに到着しました。
玄関には、従業員さんが大勢並んで歓迎して下さって
いい気分。
(湯村温泉のホームページからお借りしました)
山間に広がる
夢千代日記で有名な温泉です。
周りには雪がいっぱい残っているの。
98℃のお湯が湧き、川沿いの荒湯では、卵も茹でられる
翌朝、添乗員さんが30個茹でて来てました。
塩が無くて、途中のコンビニで急遽購入しました。
泊まりは、「朝野屋」さん
大きなホテルです。何度か利用させてもらっています。
今回は、泊り客も少なかったようで、お部屋も
乗務員用では無くて、客間を頂いた~ラッキーでした!
夜の8時頃は、宴会中でお風呂は穴場の時間
大浴場は誰も居なくて、貸し切りでね、
優雅に入浴させてもらいました。
露天風呂が大きくて気持ち良いんだけど、寒くて
ヒートショックが怖いから、辞めた。
疲れたので入浴は1回だけにし
9時半には、夢の国だった。
夕食は撮り忘れたけど、朝ごはんです
まだ追加があって、食べきれませんでした。
スカートのホックがギリギリで、苦しい!
多分太ったよ!
2日目は後日に・・・・つづく。
冬の露天風呂は 入れないよ~
首から上が寒くて出るに出られない
乗務員用っていうのがあるんだね~
知らなかった
次も楽しみ!