13~14日で、毎年この時期の恒例のツァー旅行に行ってきました。
今年は小豆島一泊の旅です。
姉と姉の友達夫婦と4名での参加しました。
広島駅に集合すると
なんと・・・姉の知り合いのご一行さんと、信さんの知り合いの人達が
38名中30名だからびっくりですよぉ~~~~
ツァー旅行なのに、なんと賑やかな事です。
最初の目的地は 「倉敷」
ここでは、自由食を挟んで、2時間半の見学時間。
自由食だから、まずは食事をしよう~~~って選んだお店が
「亀遊亭」
一度入って見たかった肉料理のお店です。
ランチをされてる人が、殆ど食べられてました。
一番の人気料理みたい。
お肉の量が多すぎて、食べきれなかったけど、美味しかった。
腹ごしらえをした後は、倉敷美観地区を散策します。
大原美術館も↑ エルグレコのコーヒーもパス!↓
ちょっと裏に入って見ました。
川端通りとは違って、静かな街並みでした。
目指したところは、「星野仙一記念館」
デニムストリートの突き当りの2階にありました。
星野 仙一さんは1947年1月22日 - 2018年1月4日)
日本のプロ野球選手・監督、野球解説者。
選手時代のポジションは投手。
中日ドラゴンズ・阪神タイガース・東北楽天ゴールデンイーグルス監督を務めた。
岡山県児島郡福田町(現:倉敷市)出身)
建物に囲まれた場所にあるせいか入館者はまばらで・・・ちょっと淋しいけど
その分、ゆっくりと見学が出来ました。
記念館の中から外の風景。
お天気が良くて、ぶらぶらしながら散策終了。
ここで、ハプニングが勃発しました~~~~
出発時間になっても1人帰ってきません。
ひとり旅のお年寄りの男性です。
添乗員さんが、周辺を走り廻ってたけど、姿が見えません。
フェリーの時間があるので、乗り遅れたら大変。
2~3人で時間一杯探したけど見つからず
結局、添乗員さんを残して、出発することに決定し
信さんが急遽、添乗員の役を買って出ました。
こんな時に限って、道路が渋滞しているんですから・・
フェリーにはギリギリセーフ~ 出港10分前に港に到着しました。
船の方も待ち構えていて、すぐ乗船
冷汗を掻きました。
その内に連絡が入り
迷子のお方は、コンビニに助けを求めて
コンビニから警察に連絡が入り、無事に添乗員さんと合流できて
2時間遅れて、ホテルに到着されました。
宴会の真っただ中で、皆さんに拍手で迎えられて
一件落着~~~~~
添乗員さんが現れるまで、頑張って仕切ったよ。
久々、仕事をしたような気分でしたね。
ホテルに着いたとき、ちょうど潮が良くて
話題の恋の『エンジェル、ロード』が現れていました。
「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな場所です。
潮の満ち引きで、余島と陸続きになります。
潮が満ち始めて、ぎりぎり・・・皆さん急いで渡っていました。
バタバタしていたので、歩くことが出来なくて
ホテルの部屋から、眺めていました。
明日の朝は、どうなってるでしょうか・・・・続く。
それにしてもヒヤヒヤしたりドキドキしたり、大変な思い出に残る旅。
迷子の方もホッとされたでしょう。
添乗員さんも代理の添乗員さんもよく頑張られました。
お疲れ様でした。倉敷はいつ行ってもいい所ですね。
小豆島もしばらく行ってません。
まぁ色々あって、またゆっくりとお話ししますね。
久し振りに小豆島に行ったけど、変わってない。
ゆっくりと時間が流れている気がしました。