沢庵が3本もあったので、2本を前のお宅にあげたら
喜んで貰って下さった。
一応、打診はしたんですよ。
今日はお茶のお稽古日だから、お昼に皆さんで頂きますって。
夕方、おけいこが終わってから
お茶のお誘いを受けた。
時々声を掛けて下さるので、遠慮なくお邪魔しました。
今日は抹茶碗の事を教えてもらった。
干支の猿の筒茶碗で一服
筒茶碗は、冬12月~2月だけ使うそう。
二服目は
金沢の大樋焼 楽焼の一つだそう
割れたので,金継をしてある
金継のお茶碗は、秋からしか使わないんだそう。
同じような楽焼で金継の抹茶椀
テレビとかで、高級品を金継している物を見るけど
直接に手に取ってみたのは初めて。
思い入れのあるものは
お値段関係なく大切にされているんですね。
お点前は全然出来なくて、全くのずぶの素人ですが
お茶の歴史が、仕事に直結するんですよね。
お話を聴くだけで、知識を貰います。
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