オオムラサキの羽化季
蝶の里山会はチョウの棲む環境保全に勤めてきた。
地域には元々生息が確認されていたオオムラサキ。
まだ見たことのない子供たちと初めて
北杜市のオオムラサキセンターを訪問したのは2018年。
以来、エノキの植樹や広葉樹の森づくりをすすめている。
オオムラサキの幼虫
羽化直後のオオムラサキ
オオムラサキセンター 飼育観察棟のエサ台
成虫は本来クヌギやナラの樹液を吸汁するが
ここでは果物の発酵物を与えていた。
やがて、オオムラサキの短い夏が終わると
孵化した幼虫は冬を迎えると木の下の枯葉の中で過ごし、
春には芽吹きとともに木に登り若葉を食べて成長をする。
小さな生き物を守る心を子供たちと育んでいきたい。
小さな村の小さな願いでもあります。
蝶の里山会はチョウの棲む環境保全に勤めてきた。
地域には元々生息が確認されていたオオムラサキ。
まだ見たことのない子供たちと初めて
北杜市のオオムラサキセンターを訪問したのは2018年。
以来、エノキの植樹や広葉樹の森づくりをすすめている。
オオムラサキの幼虫
羽化直後のオオムラサキ
オオムラサキセンター 飼育観察棟のエサ台
成虫は本来クヌギやナラの樹液を吸汁するが
ここでは果物の発酵物を与えていた。
やがて、オオムラサキの短い夏が終わると
孵化した幼虫は冬を迎えると木の下の枯葉の中で過ごし、
春には芽吹きとともに木に登り若葉を食べて成長をする。
小さな生き物を守る心を子供たちと育んでいきたい。
小さな村の小さな願いでもあります。
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