正式名称はリヤレッグシールド。
年式が下がるにつれ改善される仕様変更。そのうちのひとつがK4から設けられたマウンティング部のゴムダンパ。それ以前の仕様だと振動が結構あって、底の薄い靴や軽い靴だと足がムズ痒くなったりしました。オプションでフロアマットが用意され、結構売れたというのも頷けます。まあチョイらしいスピードや走行時間なら無問題だと思いますが。
ゴムで上下挟んで中心には金属の筒が埋め込まれています。ユーザーの声に耳を傾けたスズキの良心だと思いますが、コストかかるでしょうねぇ。こんな改善対策がいくつあってもお値段据え置きなのは大したモンです(その陰で涙ぐましいコスト削減もやってますけど)。
マイチョイはK5なんで同仕様なんですけど、最初からボードに傷があったのでK3の美品と取り替えました。マウントを移植したんですが、ゴムはともかく中の筒がきつくて入れ辛い。損傷も嫌だし、ネジと金属の筒が接触しなければ耐久性はともかく効果上がるんじゃないか? というのを言い訳に、筒を入れませんでした。
まだ走ってないからインプレ出来ませんけど。っていうかまだ25km/h制限の慣らし中ですし尚更分かりませんけどね。
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