呑んだり食べたりフォトったり

アドレスがうるさい



どうもアイドリング時から車体下が喧しい。

走りだすとスポイルされるからか気にならないので、何処かの共鳴振動かな? という所から始まって色々チェックしたんんですが、結局排気漏れしてるんじゃないかとエキパイをチェック。シリンダーとマフラーの繋ぎ目に手をかざすと風を感じます。近くにはクーリングファンもあるから断定し辛いんですが・・・

フランジを増し締めしてみたら多少廻りまして、排気も治まったよう。音もマシになったから、振動でフランジが弛んでたんだろうと思うも、本来の静穏とは言い難い。やっぱりガスケットがヘタってるんだろうと交換することにしました。



カーボンは覚悟してましたが不完全燃焼なんだろうそうなんだろうなオイルも合わさって真っ黒。シリンダー側も中に入ったガスケット共々同じく真っ黒。そのガスケットは排気口とツライチに思え、最初損失と思った程。元々を知らないので断定は出来ませんが、ガスケットのヘタりでビンゴと思います。



ガスケットとマフラーボルト2本を発注。その間マフラーを耐熱塗装。外したことは一度もないんですが、それでもここからの排気漏れが有るのか否か。この際有って貰わなければ困るんですけどね。ということでつづきます。

コメント一覧

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いや、ガスケットはちゃんと残ってるんですけどね。排ガスのカーボンと燃えてないオイルみたいですねぇ。
初期型の規制前マフラーなら気にならないんですが、後期型は触媒付なんで簡単に洗うわけにもいかず。かといってタレ無いオイルだと潤滑に不安が残るし・・・
実は特殊であるスズキのオイルにもホンダのそれ同様のパターンがあるんじゃないかと思いました。CCIS-02が有効かもと。高いんですけどね(苦笑
5型
ガスケットが溶けてオイルと排ガスが同化している状態ですね・・・
スゴイ・・・
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