
今朝、先ず一輪ポロンと咲いてました。
季節の変わり目には計画性の至らなさから、花壇のスペースがすっぽり空いてしまう事が間々あります。今回その穴埋めになってくれたのがこの綿。種から蒔きました。
小学校の頃社会科で習った綿。今でも私たちの生活には欠かせない身近なものですが、輸入に頼り切りのこの国では自然になってる姿を見ることは希ですよね。そう思うとより大切に愛でなければと思ったりして。
芽が出てからこっち、ずっとバッタや絵描き虫と格闘しております。綿が採れたとして何を作るあても今はないのですが(そもそも裁縫はからっきしです)楽しみです。
真夏に白い花はキレイ且つ可愛いですね。