
昨日いすみ市の郷土資料館に行ってきました。
展示物は見応えのあるものでした(しかも入館料無料ですよ)。木更津もこれくらい有意義な博物館にしなければダメだなと、他の素晴らしい施設をみる度に思う。当時の箱物行政を示す汚点だよね、あそこは。
閑話休題。お昼はお馴染みたけゆらの里で食べたんですが、いつも通り綺麗な花が安く売ってました。実は前の資料館ではエントランスにお客様を迎えるべくお花が活けてあったんです。大原・岬・いすみが合併して出来た市にして、彼の地の一気にやってくる春を思わせる取り合わせ椿・水仙・雪柳(だと思う)が、良い時季に来たもんだなぁと思わせてくれまして、だから余計目についたんでしょうね。
陳列を大幅に変更した店内の花瓶に、早速活けてみました。